所属入社は9月1日から。

私は、教務課の事務として働くことになっていた。


8月中に学校から承諾書など書類が送られてきた。

送られてきた書類を記入して送り返し、いよいよ

9月1日、初出勤日がきた。


出勤初日は8:45~の就業時間より30分早く出勤した。

校長はもう出勤しており、同じ教務課のモトシロさんを紹介された。

モトシロさんは30代前半でこの学校に勤めて10年になる女性だ。


私が所属する教務課の事務は

私を含めモトシロさんと2人だけだった。

モトシロさんは教務主査、教務課長はタバナ先生がいたが事務のことは一切しない。

そして私と校長を含めた4人が教務ミーティング(以後、MTG)のメンバーだった。


MTGは週に1度、先週あったこと

今週あったことをそれぞれが報告し、情報共有することを目的とされていた。


学校事態、小規模校で300人弱の学生・生徒数だった。

専門学生だけではなく高等課程もあり、学校には15~21歳ぐらいの学生・生徒が在籍していた。


300人弱の成績管理を2人の事務だけで行っている。


正直、びっくりした。

いろんなことに。


教務課では成績管理だけではなく、

体育実習の手配・研修旅行の手配・図書館管理・備品貸し出し・非常勤講師とのやりとりなど

業務内容は多岐に渡っていた。


教務の仕事だけではなく、それぞれ各係が決まっており

就職支援課というのがない学校だったので

私は求人管理と印刷機のトナー管理も任されることになっていた。


小規模校とはこうゆうものなのかと

驚きながら私の教務課学校事務としての仕事が始まった。