*自己紹介*

 

 

長くなったので6/17Part2になります。

 

 

病院1階部分を周りつくし、術前検査を一通り終えて婦人科のある上の階へ。

ここである事を思い出す。

 

 

子宮体癌検査の結果…どうなったんだろう滝汗あせる

 

 

人間集中する事がある時は強いけど、無くなった時が怖い。

(私だけか?

 

 

また何か微妙な疑陽性とか出て精密検査なんじゃないか。

今日結果聞いて精密検査受けてたら手術日間に合わなくない?(←もう悪い結果が出る前提になってる

母と息子の予定もう組んじゃったのにどうしよう。

ていうか子宮の中から何か見つかったら円錐切除じゃ無理だよね。

どうしよう。

どうしよう。

どうしよう。

 

一気に思い出した分ネガティブも一気に発動。

 

どうしよう。なんて考えても無駄。

どうするか決める為の検査なんだから。

…でもね、12月から続いた検査で良くない結果が出続けたという事実。

小心者の私にはそれ程重い現実だったんです。

 

なんで私なの?

息子はこの世界に1人ぼっちになっちゃうの?

これはいつもあやぺの1番奥の奥のそのまた奥の部分に隠しているやつ。

実際の現実世界で私がこんな事考えているなんて絶対誰も気づかない。

絶対誰にも気づかせねーよ。

これがちょっとでも出て来ようとすると大変なんだから全力でしまい込む。

 

目の前の事を考えよう。

 

婦人科にファイル出して結構すぐ呼ばれた、助かった~汗

 

診察室に入ってすぐ結果知りたかったけど、自分から聞く勇気なんか残ってなかった。

 

まず今日受けた一連の検査結果がもう全部出ていた。

今まで何年も自分放っといた割に、血液検査とかも特に異常無し。貧血とかも無し。

喫煙者だけどレントゲンも問題無し。

おぉっ笑い泣き

ただ1個所、手術とは全然関係無いけど胸部レントゲンだけ背骨が曲がってた…

側弯?

 

…いやいや、そうだ左肩めっちゃ痛かったやつだ。

四十肩かばい過ぎました⁉(笑)とか言って先生と笑い合う。

「あと、こないだの子宮体癌検査も異常無しだったよ」

 

え。なんか笑った流れでさらっと言われた。

四十肩の話の延長でさらっと。

異常無しと。

言われた⁉

 

PCの画面を見せてくれる。

【子宮体部】Class1:陰性

 

 

陰性。久しぶりの陰性。

カンジダグラブラータやっつけた以来の陰性。

(あれは検出されず。だったか

むしろ、初の陰性!?

 

(´;ω;`)

 

張りつめていたものがパーンてなって目から汗出そうだったけど我慢あせる

手術を全身麻酔でやるか、下半身麻酔でやるかは入院してから麻酔科の先生から直接話がある事。

喘息があるから多分下半身麻酔でやる事になるんじゃないかという事。

手術方法の詳しい説明等を受けて、最後に

「検査全部問題無しなので予定通り7/1に手術します」と言われた。

 

よろしくお願いします。

 

 

その後予約時間通りに入院支援センターの職員のお姉さんとお話。

入院当日の流れとか、持ち物とか細かく教えてくれた。

新型コロナのせいで、なるべくタオル類や着るものは病院側のを利用して欲しいと聞いてはいたけど、

アメニティの書類の書き方が良く分からなくて…って言ったら、一緒に考えて要らないものは省いてくれた。

ありがたい笑い泣き

これであの山のような書類全部完成じゃん!!…と思いきや…また新たに増えてちょっと気が重くなる(笑)

麻酔覚めた後の呼吸の練習方法や、ベッドに寝たままうがいする方法が書いてある紙も貰い、ちょっと後でゆっくり見ようと楽しみが出来る。

あと、食べ物に結構アレルギーあるので、全部詳しく聞き取り。

今日期限の分の私が書いた書類を全部チェックして、気になる所は聞き取った情報を全部追加で書いてくれて、

肩書そのまま「入院支援センターの人!!」って感じで頼りになりました。

配偶者や親の居る人だけでなく、私みたいに身近に相談出来る家族の居ない入院予定の人にとっては心強かったです。

ありがとうございましたドキドキ

 

 

次回は6/29。家族への手術説明。

予約は無しみたいだから朝いちで行くよ。