生きやすく生きる

生きやすく生きる

宇宙の法則を簡単でなるべく短い文章で綴っています

大昔、源(神or創造主orグレートセントラルサン など)が

自分のことを知りたくて分裂した


源を例えるなら巨大なパズル


その巨大なパズルから膨大な一つ一つのピースが飛び出て、それぞれが望む体験をして、その体験の記憶を持って、また巨大なパズル(源)に戻っていく



この一つ一つのピースが私達


ピース1→Aさん

ピース2→Bさん

ピース3→Cさん  のように


それぞれのピースは形が違う

同じ形はない


でも元の出どころは同じ巨大パズル(源)だから


「この世界に他人はいない」とか

「全部自分なんだよ」という表現が使われている


AさんがBさんを許せない!と思っても


結局大元は同じなので


自分の人差し指が、中指を「許せない!」と言っているのと同じ



この世界には

大元の自分(巨大パズル)一人しかいないので


アイツが嫌いだとか

許せないだとか

愛してるだとか

誰がお金持ちだとか

ビンボーだとか

結婚したとか離婚したとか



Aさん役、Bさん役、Cさん役、その他大勢も


ぜーーーーーーんぶ自分ひとりで演じてるだけ


一人っ子のおままごとみたいな


この世界は「自作自演」と言われるのはそういうことです




#宇宙の仕組み #潜在意識


並行宇宙、マルチバース、多元宇宙 などと表現されることもあります


「あらゆる可能性が今この瞬間に全て存在している」と言われています


今日、黒い服を着ていた自分

今日、白い服を着ていた自分


暑いからアイスコーヒーを飲んだ自分

暑いけどホットコーヒーを飲んだ自分

暑いから冷たい麦茶を飲んだ自分


A君と結婚した自分

B君と結婚した自分 

誰とも結婚しなかった自分  など


全ての可能性が今この瞬間に存在している、と物理の世界でも解明されてきていているようです


TVの画面の様に、見られる(体験できる)現実は一つだけですが、同時多発で他の番組も放送している


見られないだけ


8チャン見てると6チャンや4チャンは見られない

でも今この瞬間同時に放送している


つまり

自分の体験したいパラレルを選びたければ

自分の体験したいパラレルで自分が感じている感情を先に感じる(選ぶ)ということがチャンネルを合わせるということです


「最高!」と感じているパラレルを体験したかったら


例えば

アイスを食べてるところをイメージして


その時の感情を先にイメージする

「うーーん♡これよー♡おいしー!濃厚だわー♡

あっちょっと歯にしみた…でもサイコー♡」とか

できるだけリアルにイメージします


そして後は好きな音楽を聞いたり、好きな香りをかいだり、好きな雑貨屋さん巡ったり、できるだけいい気分で過ごすことも大切です



・雨風しのげる家がある

・布団がある

・すぐトイレに行ける

・蛇口をひねるだけで水が出る

・シャワーが使える

・温かい湯船につかれる

・冷蔵庫がある

・コンロがある

・食べるものがある

・戦時中じゃないので爆撃の心配がない

・目が見える

・音が聞こえる

・匂いをかげる

・体が動く

・歩ける

・走れる

・会話ができる

・味を感じることができる

・暑さ寒さを感じることができる

・風を感じることができる

・掃除ができる

・呼吸ができる

・物を触れる

・体の細胞や脳や臓器が自分を生かそうと24時間365日、休まず働いてくれている

etc



「でも…自分には〇〇がないから…」と

「ない」を数えるのではなく


「ある」ものを数える 


「ない」に意識を向けると「ない」と感じる現実がずっと創られていくし


「ある」に意識を向けると「ある」と感じる現実が創られていく


この世界は意識を向けたものが拡大していく仕組みだから




ずっと「ない」「ない」と煙幕を張られていただけで


私達は本当はもうすでに抱えきれないほど幸せを持っています


薄暗い雲、雨、雪、雷ばっかりだと思っていたけど


その更に上空は常に青空なんですよね