エルパトちゃんの自己紹介
こんにちは♡
エルパトちゃんです。
2020年9月から
エルメスパトロール＝“エルパト日記”を記録中。
CHANELも少々。
でも、主に研究対象は——エルメス。
所有アイテム & 実績メモ
- バーキン25／ケリー25：希望スペック、3年で達成！
- カシシル：季節ごとに更新中。見るだけで幸せ♡
- 2022年：4枠達成（PO：グローブ・時計 済）
- 担当様：2店舗でサポートいただいています
- 現在の欲しいもの：SO（スペシャルオーダー）バーキン♡ 済
エルメスには最低でも月1パトロール。
“卒業”なんて言葉、まだ似合いません。
買うかどうかは別として、
今日もお店に向かうとき、ちょっと胸が高鳴る。
それが、エルパトの醍醐味
2025年も月1エルパト♡
欲しいのは“妥協ゼロ”の1本だけ！
こんにちは、エルパトちゃんです♡
2025年も、気づけばあっという間に春を過ぎ、
梅雨の気配が漂う季節になりました。
でも私の心は、いつだってカラッと晴れ模様。
なぜなら、
今年も変わらず、
月1でエルパトを継続中だからです。
「まだ買うの？」
「もうバッグ、足りてるでしょ？」
そんな声は、優しくスルー。
だって私は、“ただ買う”のが目的じゃない。
欲しいのは、妥協ゼロの1本。
2025年、私が改めて大事にしているのは「数」ではなく「質」。
そして今日は、その想いとともに、
今の“月1エルパト”の現実を、
赤裸々に綴ってみたいと思います。
月1エルパト、ルーティン化の極意
私は、毎月必ず1回はエルメスの店舗を訪れるようにしています。
お気に入りの表参道店か、時には遠征して大阪や名古屋の旗艦店へ。
旅先でもスケジュールに「エルパト1時間」を確保。
まるで月参りのような感覚で、
この時間があることで、自分の軸が整うのです。
行って、何も買わない日もあります。
小部屋に呼ばれない日ももちろんある。
でも、それでいい。
“今日は出会う日じゃなかった”。
そう思えるようになってから、
エルパトはもっと豊かで楽しい時間になりました。
“今月こそ”という淡い期待と、静かな覚悟
毎回、店のドアを開ける瞬間。
ほんの少しだけ心が跳ねる。
「もしかして今日は…？」
でも、出会いとはそう簡単には訪れない。
だからこそ貴重で、深く心に刻まれる。
担当様とのちょっとした会話、
前回の来店を覚えていてくださること、
何も出なくても「またお待ちしてますね」と言ってくださる笑顔。
それだけで十分報われる。
でもやっぱり、心のどこかで願ってしまう。
「そろそろ、小部屋、どうですか？」
欲しいのは、
“とりあえずの1本”じゃない
いま欲しいのは、
“手に入ったから買った”バッグじゃない。
ちゃんと「わたしに必要」と思える色。
シーンが想像できる素材。
持つことで自分の気持ちが整うフォルム。
つまり、妥協ゼロの1本。
2022年、私は一気に4枠を達成し、
バーキン25、ケリー25を揃えました。
でも、そこからが“本当の目利き力”が
問われるステージだった気がします。
“何でも買える”と思った瞬間からが、
エルメスとの付き合い方の本番なのだと。
欲しいバッグは、“買える”ものじゃない
欲しいと思ったスペックがすぐ手に入るなら、
もうこのブランドは
ここまで惹かれなかったと思います。
でもエルメスは、欲しいときに買えない。
だからこそ、時間をかけて、妄想して、
“その日”に備えるしかないのです。
待つこと。
選ぶこと。
そして、決めること。
それはすべて、
自分を見つめる作業なのかもしれません。
エルパトに、ゴールはない
よく聞かれます。
「どこまで集めたら満足するの？」
答えは、わかりません。
たぶん、
“満足”を求めてるわけじゃない
んだと思います。
エルメスというブランドを通して、
その時々の自分と向き合う。
自信が欲しいとき。
落ち込んでいるとき。
背筋を伸ばしたいとき。
そんな時、
店内に入った瞬間の香りや空気感が、
なによりも“自分を整える儀式”になる。
それが、私にとっての月1エルパト。
2025年も、
エルパトちゃんは卒業しません
去年よりも落ち着いた。
物欲も前ほど暴れていない。
でも、今の私が欲しいのは、
衝動で買った1本じゃなくて、時間を重ねて迎える1本。
エルメスのバッグは、“持つ人”のあり方を試してくる。
だからこそ、
私はいつも問われている気がするのです。
「あなたは、この1本を本当に必要としてる？」
答えがYESなら、
きっと、あの小部屋で出会える日が来る。
そして私は、
2025年もこう言い続けます。
月1エルパト、継続中。
欲しいのは、妥協ゼロの1本だけ！
──エルパトちゃん♡
