3年前に乳がんを経験しました。妖怪の一反木綿みたいに平べったくて、細長い腫瘍で触っただけではわかりませんでした。ステージ1の診断で、抗がん剤治療はしなくて済んだのですが、ホルモン療法は5年やらないといけないようです。
以下の投稿でもボヤいています。
今日は再発していないか調べる本格的な検査でした。まず採血。昔は注射が嫌いだったのに、今はすっかり慣れっこになってしまい、血を採るところをじっと眺められるようになりました。ちなみに、会社の健診のときの採血で「汚い色の血だなあ」と呟いたら、看護師さんが「全身をめぐってきた血だから当然ですよ」とフォローしてくれました。
採血というのは静脈からするんですね。確かに動脈だと小さな針でも勢いよく血が出たり、なかなか止まらなかったりするでしょうね。
次に骨密度検査。ホルモン療法の副作用で、骨粗鬆症のリスクが高まるので、年に一度必ず受けます。
手首で測るとか、色々な方法がありますが、看護師の友人によると、腰と股関節あたりをX線で測るのがいちばん正確らしいです。大学病院の経過観察の検査なので、値段は高くつきますが、私もその方法で行いました。幸い正常値でした。
そして、マンモグラフィと超音波検査。マンモグラフィのとき、看護師さんが何度も「痛いですか」と確認してくれますが、これも慣れっこになってしまいました。痛いのは事実ですが耐えられないということはありません。
腫瘍マーカーでひとつだけその場で結果が出ず、後から連絡がくるものがありましたが、ほかは怖いものや異常は見つかりませんでした。
よかった〜(本題とは関係ないですが、何か写真があったほうがいいと思って。5月ごろ、近所で摘んで机に飾っていたキキョウソウ)。
あとは目下抗がん剤治療などしている方には本当に申し訳ないですが、ホルモン療法について先生にボヤいてきました。最近副作用として、手指のこわばり、腰痛やドライアイがありますが、対処療法しかないとのこと。整形外科に行くとか、自分で目薬さすしかないようです。理解力、集中力、判断力が鈍るという認知障害についても相談しましたが、「倦怠感があって、疲れやすいのは事実だけど、認知障害というのはあまりないのでは」と仰せでした。
その前に、検査ではなく薬を取りに行ったときの先生は「ケモブレインは多くはないけどあるし、かなりツラいようですね」と仰っていて、先生によっても考え方がまちまちなんだと思いました。一応CRCIという名前で以下のサイトにも紹介されていますが、検索してもそんなに出てきませんからね。
でも、これだけ大騒ぎして、ホルモン療法の影響と思っていたものが、単なる老化だったら本当に申し訳ないです。薬をやめてみないとわからないので、結果に興味がある方は、ぜひブログをフォローしてください💦
こわばってツラい手で弾いたピアノです。
ホルモン療法はじめる前はこれぐらい弾けたのになあ。
こちらは私が以前行った熊野古道について書いた本の紹介です。このときは元気だったなあ、小辺路70km以上、フルマラソンより歩きました(走ってないけど)。病気になったとき、やっておいてよかったと思ったことのひとつです。ぜひ読んでみてください。
小辺路 中辺路 熊野古道 聖地と聖地歩いてつなぐ Kindle版
沖縄ひとり旅の本も作っています。こちらはホルモン療法中に苦しみながら行ってきました。
どちらもKindleUnlimitedならそのまま読めます。




