実は2週間ぐらい前にもこのような内容のブログを書いたのですが、うっかり消してしまったようなので、改めて取り上げます。

 

その頃、世の中はGWでしたが、相変わらずホルモン療法の副作用がしんどい。最近ではCRCI(Cancer-Related Cognitive Impairment:がん関連認知機能障害)などともいうそうですが、こっちの方がツラさをわかってもらえそう。会社にも。

 

CRCIについては以下のサイトの説明がわかりやすいです。でもこれだと当事者が感じているより軽いと思われそう。実際はかなりツラいのです。頭が朦朧、何か読んでも、話を聞いても頭に入らない。判断力が鈍り何も決められない、マルチタスクムリ、無理するとズキズキ痛むなどの症状が、目覚めている限り、毎日続きます。予定ではそれが5年間。

 

そうはいってもせっかく休みなので、ピアノで新しい曲に挑戦しようと思い、初めてカノンというサイトで電子楽譜を使いました。月額プランがあり、1カ月480円(税抜)で3曲DLできました。もちろん1カ月で解約しても大丈夫。

しかもDLした楽譜の演奏は解約後も聴けます。右手だけとか左手だけとかでも。電子だから味気ないけど、とっても便利。

しかし、譜読みがしんどい。10小節ぐらいで頭がズキズキしてきて、休まないといけないほど。そこでAIに「ケモブレインなんだけど、楽譜を読むのが疲れる」と話しかけたら、「新しい曲の楽譜を読もうとするのは、今の状態では『フルマラソンを走る』くらい脳に負担がかかる作業です」と返事がきました。

そうなの? 私はフルマラソン走ったことあるけどそうなの?

 

ピアノでリストの「ラ・カンパネラ」を弾けたときはフルマラソン完走したよりエラいと自画自賛したけど、そうなのかなあ。

私の脳の本音はわかりません。AIから「『耳コピ』や『適当』から入る。楽譜を目で追うのが一番疲れるので、YouTubeなどでその曲を聴き、片手でメロディをなぞるだけにする。」などとアドバイスがあったので、楽譜をなんども聴いてから、片手ずつ練習しました。


それにしても何か疲れずに楽しめることはないのかと調べたところ、どうやらウォーキングが一番CRCIには効果があるようです。最近家に閉じこもりがちでしたが、実は歩かないといけないようです。

これが今回私が使ったカノン。

 

これが苦労して弾いたYoutube(画像も私が描きました。下のリンクを押してください)。

 

こちらはフルマラソン完走よりえらいと思った、「ラ・カンパネラ」。

 

こちらは私が以前行った熊野古道について書いた本の紹介です。このときは元気だったなあ、小辺路70km以上、フルマラソンより歩きました(走ってないけど)。ぜひ読んでみてください。

小辺路 中辺路 熊野古道 聖地と聖地歩いてつなぐ Kindle版

 

沖縄ひとり旅の本も作っています。
どちらもKindleUnlimitedならそのまま読めます。

沖縄 五十代 神様に呼ばれて行ってみた: 頭もやもや、泳げない、運転できない、小さいおばさんひとり旅 Kindle版

 

がん患者の70%という根拠は以下の論文です。

https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1170080585.pdf