こんにちは、彩音です
前回の続きで
得する話し方のコツについて
お話していきます
では続きでコツの2つ目を
お話していきますね
②話を聴ける人だけが得をする
人は自分の話を聴いてくれる人を
『話してて楽しいなあ』だったり、
『いい人だなあ』と感じて、
恩返しをしたくなります
真剣に自分の話を聴いてくれるお医者さんがいると
それだけで救われませんか
患者さんはそんなお医者さんのところに
通いたいと思いますし、安心しますよね
逆にどれだけ優秀な腕を持っていても、
話を聴いてくれないお医者さんには
誰も近寄りません
メンタルクリニックやキャバクラも
基本的に人の話を聴く仕事です
世の中には自分の話を聴いてもらう為に
お金を払う人もいます
それだけ人は自分の話を
聴いてほしいというわけです
聞き上手がモテるというのは
人は基本的に自分の話をしたいからです
つまり、
話を聴いてくれる人のところに
人もお金も集まってきます
③9割相手に喋らせる
これから誰かと話をする時は
相手に喋らせて、
自分は話を聴く役に専念しましょう
相手を舞台に上げて、
自分は舞台から降りて、
相手にスポットライトを
当てるイメージです
話したい人が2人もいると、
ぶつかり合ってしまって、
悪い雰囲気になってしまうので、
相手の話を聴く役に専念することが
ポイントです
バラエティ番組を例にすると、
相手が芸能人で
自分は裏方のカメラマンや音声さんみたいな
イメージです
笑い声や相槌などのリアクションはOKですが、
自分の意見は一切言わなくていいです
カメラマンや音声さんが
図々しく自分の意見などを言ったり、
話し始めてきたら、なんか嫌ですよね
何度もお伝えしますが、
話をするのは相手の役割で、
大体相手に9割喋らせるイメージです
とにかく自分は相手役に専念すること、
どれだけ相手に気持ちよく、
喋ってもらうかが重要です
そして、人は自分の話を
真剣に聴いてくれる人のところに
集まってきます
誰もがそんな存在を
心の底で求めているんです
だからこそ、
誰かと話をする時は自分は一歩下がって、
相手に気持ちよく喋らせることだけに
専念しましょう
それでは本日は以上です
また明日更新致します
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