何故、仕事をするのか? | 自分らしさを追求する女性セラピスト  Hitomiのブログ

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女治療家ひよっこダンサーがお伝えする「できる女」の作り方

久しぶりの更新。

息子を産んでから約5ヶ月後に自分の仕事(ヨガ教室と整体サロン)を始めてみた私。

息子を産んでから約一年で職場を退職。

すぐに株式会社を設立。
個人事業も開始。

子どもは?といえば、保育園に入れるわけでもなく、
なんなら支援センターすら数回お世話になるだけで

基本はべったり生活。

寝てるときにPCして、土日は家族に子どもを見てもらってお仕事。

平日は、息子連れでできるママとベビーのヨガ™教室。


大変じゃないか?
なんで、仕事をするのか?


主人も、仕事をしている。


では、
お小遣い稼ぎ?
・・・うーん、違う。


結果的には、小遣い稼ぎできている。


しかし、



ほぼ毎日一日中家事と子育てで、仕事のために家を出るのは月に2回でも



すでに、フルタイム病院勤務時の月収は超えている。


確かに、夫の収入だけでも生活は可能だと思う。


でも多分、そうするためには


毎週通ってるヨガの月謝
ベリーダンスのレッスン費や衣装代


読みたい本
行きたい研修


全部我慢して、家計のやりくりに意識をより強く向けないといけないだろう。


単に、

稼ぐことと節約すること。

どっちが得意か。


おそらく、稼ぐことのほうが得意というか気楽だったんです。


お金は、循環させるもの。


自分が稼いでなかったら、今みたいに


少し高いけどいいお野菜や肉や卵

買えない。

今みたいに

自分の身体と心を充実させる趣味やエステや美容

買えない。

今みたいに

気まぐれで息子連れて有料のレジャー施設に


行けない。


フルタイム勤務時の月収を超えているのだから(しかも管理職手当ついてた時代の)
専業主婦が小遣い稼ぎしてるんですーなんていったら、もはや失礼に当たりますね。


そこがね、フリーって面白いのよ。
まだまだ先があるのよ。


つまり、まだまだ稼げる気しかしない。


わたしなんか、フリーの世界ではまだまだ薄ぺらのペラペラペーべーです。ぜーんぜんまだまだ。


だから、面白い。


この先が、楽しみになるんですよね。


それで、もう一つ大事なことが、

「稼ぐことが主目的ではない」こと。
(会社の目的はもちろん利益をしっかり出すことですよ)

頼る人が自分しかいない、さあ我は本気で稼ぐぞ!
といって、なんか間違ってる人はせっせと資格を取得しにいく。


やりたい仕事の資格ならまだいい。


でも、「仕事をもらうための資格」ならやめた方がいい。(そこに夢があるのか~い?)


わたしの理念は、


「産まれる前から健康な人を増やすこと」


そのために、女性のココロと身体を元気にする仕事をしている。

至極当然のこととして、

「健康な親から健康な子が産まれる」し
「健康的な親だから、健康的な子が育つ」のだ。

「子は親のかがみ」なのだ。

わたしには技術がある。
知識もある。
人の身体を良い状態にするお手伝いができる。


そしたら、それをちゃんと人に、社会に還元しなきゃいけないんです。


持ってるお金を大事に大事にしまっておくんじゃなくて循環させるのと同じで


わたしが今まで身につけてきたことも、大事にしまっとくんじゃなくて

循環させなきゃいけないんです。


それが、社会を活性化することになるんです。


お金は、そこについてくる。

とはいえ、自分が掲げた理念や情熱って
冷めてくることがある。

1人でやってると、もういいやーってやめたくなることがある。

会社として、事業として形にして一定の責任が発生するようにすると

そういうときに踏ん張れたりするんですよね。
あとはスタッフやお客さんが励みになったりね。

そうやって、自分の理念をまた通せるようになる。



お金を稼ぐ事に関して。

一生懸命、手間暇かけた農家さんの作物を手に入れようと思ったら、
それ相応の対価を払わなきゃ農家さんは潰れます。


それでは、農家じゃない仕事をしている消費者の我々は、自分のフィールドで稼がなきゃならん訳です。


お金は、誰かから奪ってるんじゃないです。

人が、お金を使えば使うほど景気は良くなるんです。


話は戻りますが、
「何年働いてもお給料の上限が見えてる上に、子どもを保育所に入れないといけない(もちろん保育所タダじゃないよー)」
生活か、


「子どもとべったり過ごすことができて、これからどのくらい自分が社会貢献できるだろうかと、そして収入が増えるだろうかと、ワクワクしながら趣味も続けられる」

生活。


比べたときに、単に後者がいいと思った。
私には、前者の方が「小遣い稼ぎ」に思えたのだ。


ただそれだけだったのか。


そう、、ただそれだけでした。笑


相変わらず、楽天的な性格ということで。

お後がよろしいようで。。。


何か、うまくいかない人と違うとしたら、
わたしは、人運がいいみたいです。


仕事プライベートに関わらず
わたしとお付き合いしてくださってる人達
みんな大好きです(´∀`)♡

そしてLOVE息子。

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Hitomi