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女治療家ひよっこダンサーがお伝えする「できる女」の作り方

こんにちは、Hitomiです。

後姿
↗︎約二年前の後ろ姿。

指示されたことは覚えていても、指示したことって覚えられない。
人から言われたことって良くも悪くもすごく印象に残ることがあるけど、人に言ったことってまず覚えてない。。

今もワタシは、人の上に立ってなきゃいけない立場です。

だから、きついこと言ってたり、ちょっとそりゃ無茶でっせカゼって言う指示出してたらフィードバックしてね^^
あと、忘れてまっせもね。

1人1人が主体的になれば、1+1は2ではなく、3にも4にも10にもなる。逆に受け身であったならば、1+1はマイナスにもなり得る。

組織や仲間の団結力って、こういう各々の主体性がキモやと思う。

人間の身体も同じでね、
例えば、生理の時に子宮を収縮させるホルモン(プロスタグランジン)を出しますよー!って出しても、

子宮が硬くなってしまってたりして「子宮が無事に十分収縮してます!」ってバックがない


「あれ、返事がないな、もっかい出してやれー!」

……子宮『イタイイタイ!どんだけ出すねん!アホか!わからんのか!』

これやから上司のやることはわからん。
考えてることはわからん

って不満になるわけです。
結果、悪循環の生理痛になるわけです。

「OK!ちゃんと収縮してまっせ。」『ちょっと多いわ』
ってバックがあれば、ホルモンさんも

「さよかー。ほな減らすわ」ってできる。

フィードバックがなかったら
いくら大事なホルモンでも、子宮に取っては出し過ぎになる。
大事な指示でも、部下に取ってはうざくなる。

ちょっときついんやけどな・・・って黙ってたら、どんどん痛くなる。

人と人とのコミュニケーションって、お互いがプラスになるためにあるもんやと思う。

意外と、意外ではないんやけど
そういうというか、精神的なコミュニケーションの断絶は
自分の『身体』にも影響を及ぼしてる。

知らんうちに、『身体』の中のコミュニケーションも断絶してるということ。
健康にいいわけないよね。

身体の機能も人間関係もすべてはフィードフォワードとフィードバックで成り立ってる。
1者では成り立たず、必ず2者間以上の問題。


何か問題が起こったとき、

そのうちの
どれか1つが悪いんじゃなくて、

部下が悪いんじゃなくて、上司が悪いんじゃなくて
子宮が悪いんじゃなくて、脳が悪いんじゃなくて

どっかの2者間のつながりが上手くいってないだけ。

アドラー心理学の
主体的に生きた方がいいっていうのは、そういうこと。
あなた次第。
相手がいて初めて成り立つこと。
主体的に動けば、所属感や貢献感、つながりを感じられる。

そういうことじゃないかな。


あれ、違う?笑

それにしても、病院勤務時代もそうだったけど
わたしは早くに上に立ち過ぎだと思う。

主任になった後に、上司から『初めて会った時から、若いのにフテコイやつやと思った』って言われたな。


それまでずっと、自分は素直で従順な優等生やと思ってたワタシは


十分にふてぶてしかった様です。。

ぷっ。


こんなわたしをよろしくねラブラブ

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