前回、ナチュラムーンのお話を出したので、ついでに続きです。
今回は、女性の生理の時のナプキン。という視点でお話しします。
前回のおむつ関連の内容はこちら
一般に販売されている紙ナプキン=化学合成物質で出来ているのでケミカルナプキンとも呼ばれています。
通称=ケミナプ
ケミナプは、経血を吸収するために高分子吸収ポリマーというものが含まれているのですが
これは、いわゆる冷えピタとかに使われている材料と同じです。
つまり、これをおまたに当てているということはですね
【水分を吸収したら冷える】
ということなんです。
まあそれだけではなくて、
原材料を塩素漂白していたり
着色料使っていたり
ポリエステルやポリウレタンを薬剤で加工して
いたりもするんですね。
日本のナプキンは、医薬部外品として販売されるため、
漂白はしていないと認可されないみたいですね。
諸々詳しくはここに書いてくれております。
オムツのP社を調べても
漂白剤も、化学物質もなんやら諸々使ってますけど、
【確立した安全基準をクリアして】
【当社の安全基準でしっかり評価しています】
としか書いていないので、おそらく生理用品の原材料についても
よくにたことが書いてあるのだと思います。
「色々使ってますけど、当社の安全基準は満たしています」
ってことです。
もはや、選ぶのは消費者です。
そもそも、安全性の高い天然由来のものにこだわって作っているものを選ぶか
そうでないか
こだわりすぎず使い方を工夫して間を取るか
そりゃ自由だと思います。
でも、かぶれやアトピーが増えだしたのと、無関係だとは思えないなー。
実際、ケミナプ使ってた頃は、かぶれたことあったもん。
というわけで、知らない人には一つの情報として
オススメなのでしたー
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
Hitomi