母乳育児について② | 自分らしさを追求する女性セラピスト  Hitomiのブログ

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女治療家ひよっこダンサーがお伝えする「できる女」の作り方

こんばんは、Hitomiです(^-^)


最近、添い乳してるとおっぱい咥えたまま寝返りされたり、急にピンっと首振られたりねじられたりして悲鳴をあげております。

誰か対処方法教えてくださいしょぼん
最近故意に噛むことはなくなったけど、さすがに痛いっすガーン

さて、今日は母乳育児というよりは、
母乳の知られざるパワーをご紹介します。

8ヶ月ごろになると、赤ちゃんはそろそろずり這いをはじめ、辺りを舐め回すようになります。

あまりに不潔な床だったり、危険な物が落ちていると困りますが、


少しぐらい舐めたって大丈夫です。

こうして舐め回すことで、赤ちゃんは床からの情報を感じ取り、

外界を知っていくのです。


それはそれとして、例えば、いくつかの菌がその床を含め空気中にあったとします。

赤ちゃんのお母さんも同じ環境で過ごしていれば、さすがに床は舐めないとしても、その環境にいる菌を取り込んでいますよね。

ここからがすごいのです。


お母さんの細胞は、その菌の情報を受け取ると、その菌から赤ちゃんを守る抗体(つまり免疫物質)を含む母乳を作り出すのです。


赤ちゃんは、その母乳を飲むことで、菌から守られるのです。まさにリアルタイム免疫!

これは粉ミルクにはできない芸当です。


赤ちゃんの成長に応じた内容だけでなく、環境に応じた母乳が、日々調整されて作られるんですね。


未熟児には未熟児専用の成分の母乳が出るし、
新生児には初乳を含め、新生児にあった母乳がでる。
さらに、環境に応じた成分の母乳もでる。


本当にすごい。



母乳が出るとか出ないとか、
粉ミルクがいいとか悪いとか、
ママの悩みはつきない。
もちろん、それも大事だけど、


なんだか、いのちの神秘を感じませんか?
生まれつきお母さんは赤ちゃんを守るように作られているんですよ。

母と赤ちゃんは繋がってるんだね(^-^)


お母さんは最初から赤ちゃんを守るようにできている。
お母さんには最初から赤ちゃんを守るための力が備わっているのです。


残念ながら母乳が出なくなってしまったお母さんも
アタマではなく、

カラダと


ココロで


赤ちゃんに全力で向き合ってください(*^^*)

もちろん、母乳が出るお母さんも

しっかり抱きしめたり


撫でたり


声をかけて


おっぱいをあげてくださいねドキドキ


めっちゃ幸せですよニコニコ



お父さんはね、



お母さんごと、


抱きしめてくださいねドキドキ


きっと、何倍も幸せ成分がたっぷり含まれたおっぱいが


出てきますよー音譜



Hitomi