【メルマガ】女性セラピストのための時間管理① | 自分らしさを追求する女性セラピスト  Hitomiのブログ

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女治療家ひよっこダンサーがお伝えする「できる女」の作り方

こんにちは、IRAメルマガ金曜日担当のHitomiです。


今日のテーマは、ある方々から提案をいただいて

「女性セラピストのための時間管理」というテーマでお話をさせていただきたいと思います。


子育てママセラピストのための…といきたいところですが、実質私は「育休中」ですので、

今までの経験からお話しすることにします。


皆さんのうち大半は、病院などの施設でPT,OT,STとして働いていらっしゃると思いますが

上手く時間管理できていますか?


砕いて言うと、早く帰って好きなことをする時間を持てていますか?


私が独身の間、そして結婚して主人と2人で生活している間は

結構好きなことをしていました!


読書、勉強会に参加、などはもとより毎週平日1回は仕事後に必ずヨガに通い

平日1回は毎週ベリーダンスに通い、休日もベリーダンス

そしてべリーダンスイベントにも参加

リハビリ関係では研修会にも参加しこのIRAインストラクターになってセミナーをさせていただいたり…

病院内での発表会を経てOT学会で発表をさせていただいたり…


しながら、結婚してから家ではほとんど家事もしていました。食は大事ですので料理も手を抜きませんよ。


私の病院での役職は主任で、主に上司と部下のパイプ役をし

新人さん向けの研修内容を考えて研修会を開催したり

他職種の方と会議をして、リハビリの現状を踏まえて意見を出し合ったりして

新しいプロジェクトを考えたり


しながら、与えられた目標単位数をクリアし患者さんをみる。

ということをしていました。


書いて改めて思いますが、とっても充実していました!


1つ追記しておきますが、残業を全くしなかったわけではありません。

残業も結構しました。


しかし、これだけのことをしても、自分の時間を持つために今回は1つだけ重要なポイントを

お伝えします。





それは、あなたが「助けてもらいやすい人になる」ことです!





仕事を一人で抱え込んでいませんか?

一生懸命仕上げた仕事にボツをくらって最初からやり直した…なんてことありませんか?

業務を雑にしてしまって怒られ、仕事量が多すぎるんだ!と自己防衛に走っていませんか?

いつもこういう細やかな配慮をするのは自分だけだ。気づいてしまう自分は損だ。なんて思っていませんか?

そして毎日疲れ果てて残業をしていませんか?


実は、こういった仕事上での時間管理には

「あなた以外の人間があなたに及ぼす影響」が多大にあるのです。



つまり、人間関係・コミュニケーションが大きな影響を及ぼしています。

意外ですか?



私は

1何か新しいプロジェクトを思いついたら上司に言ってみる

2自分が困ったら部下にも相談してみる

3自分が知っていることを知りたい人には全力で教える

4まだよくわからないことは、とりあえず放置

5自分の領域の仕事かどうかを判断して、断るときは断る

6真面目すぎず、たまには人の目を盗んで他職種の方と雑談(笑)

7自分がやりたい理由を必要に応じてしっかり説明する


を心がけたり、実際していました。

そうすると、プロジェクトの詳細は上司が作ってくれ、困ったことは部下が解決してくれ

作成した書類等はすんなりOKをもらえて、余計な仕事は減少しました。


少し一般化すると、

すべてに共通していることは

・目標、目的がブレていない

そして12遠慮なく喜んで助けてもらう

3自分が助けてもらうだけでなく、人を助けることもできる

45今すぐできない仕事は、しない

67自分という人間を知ってもらう




これでも助けてもらえない人は…正直言っていないと思います!笑


1人でがんばらない。


これホントに大切ですよ。



遠慮なく助けてもらってください。


それではチビが暴れだしたのでこの辺で。


読んでいただき、ありがとうございました。


Hitomi