粉せっけん洗濯②〜洗濯の仕方と注意点〜 | 自分らしさを追求する女性セラピスト  Hitomiのブログ

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こんにちは、Hitomiです

さて、本日は粉石けん洗濯の続き!
前回は、粉石けんと合成洗剤の違いを私のわかる範囲で紹介しました☆

粉石けんで仕上げると、タオルの吸水性もなんだかUPしているような気がします
そして、柔軟仕上げ剤。

いったいいつから使ってたんだろう。昔はなかった気がするよ
無くても全然大丈夫。別にごわごわにも、しわしわにもなりません

さて、まず「どんな石鹸を選んだらいいの?」というところからですが、
石鹸には特徴があります。

1.泡立った状態で洗浄力を発揮する(泡立ちがなくなると洗浄力が落ちる)
2.水の温度が高い方が良く落ちる(20℃以上)
3.アルカリ液性下でもっともよく汚れが落ちる


という条件を覚えておいてください

ちなみに私が使っているのがコレ↓
 


洗濯用粉せっけんの中には、「純せっけん成分(脂肪酸カリウム、脂肪酸ナトリウム)」だけのものと
「炭酸塩」が追加されているものがあります。

この、「炭酸塩」が液性をアルカリ性にして、より洗浄力をUPしてくれます。
以下参照 
http://sekken-life.com/life/senjyouryoku.htm

洗濯には、炭酸塩添加の方が向いていると思います。
 

純せっけん成分のみのを買ってしまった!という人は、
アルカリウォッシュ=セスキ炭酸ソーダ(布ナプキンの洗浄に良く使う)を添加するといいです。
 

で、ドラム型洗濯機の特徴はといえば

たたき洗い!!少量の水で済む!=よく撹拌してくれるので

とっても泡立ちやすいです

お風呂の残り湯を使えば、水の温度が高いのでより良いです
ちなみに、冬場使う場合はさし湯をするとよいみたいです。

では早速、実演。
 

かためて入れるとダマになってしまうので、洗濯物を入れた上からパラパラとまんべんなくふりかけます。今まで合成洗剤で洗っていた人は、今までの蓄積した汚れがあるので、表示の量よりも多めに入れる方がいいです。
※ちなみに、洗剤ケースの「粉末洗剤」のところには絶対入れないでください!
  使用説明書にも書いてあると思います!

あとは、標準選択でもOKですし、私はすすぎをしっかりしたいので手作りモードで
すすぎを3回にしました。(お試しなので変えるかも)せっけん成分はしっかり落とすようにしてくださいね
 

こんな感じ

早速開始~☆☆

粉石けんの量の指標は、泡立ち!なので、慣れるまでは面倒ですが、
しっかり泡が立っているかを確認してください

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これは、モコモコですねあせる
たぶんもうちょっと少なくても大丈夫です得意げ

泡立ちすぎるとこんな表示が出て、洗濯時間が延びます。

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それでも、まったく問題なく仕上がり!!

匂いも悪くありません。
柔軟剤なくてもゴワゴワしません!

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完成~ラブラブ!
イヤな臭い残りもありません☆


是非お試しください。

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