何かを得れば、何かを失う。 | 自分らしさを追求する女性セラピスト  Hitomiのブログ

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女治療家ひよっこダンサーがお伝えする「できる女」の作り方

こんばんは、Hitomiです。



今回のタイトルですが、「何かを得れば、何かを失う」


言葉としては聞いたことがある方もいらっしゃると思います。



こういうこと実感されている方はどのぐらいいるでしょうか。



私は、最近、痛感しています。



2012年、私にとっては恐ろしい年です。



多少は、覚悟していましたが6月でこのありさまです。



相変わらず、多忙スケジュールを組んでいますが、最近は


予定通りに事が進まないのです。当たり前と言われればそれまでなのですが…



そのたびに、なにかを削って、何かを選択する。



状況と照らし合わせて、常に選ばなければならない方を選択する。


削るのは、つらいです。失うのは、辛いですし悔しいです。


人に迷惑もかけます。



状況も、コロコロ変わります。



そのたびに、自分と話し合って、選ばなければならないのです。



間違った選択はきっとしていません。



でも、やっぱりつらいです。正しいかどうかとは別問題なんですねあせる



今日は、予定通り話が進まなかったことと、めずらしく相手の反応に

感情的に反応したり、落ち込んでたりして右下矢印



ホントにこの先やっていけるんだろうかと悩んだりしてたところにガーン



また、別の2択が襲ってきたのです。元の予定に、家族の大事な用事がかぶってきました。

結局は自分にとって重要な方を選択せざるを得ないのですが



元の予定を削ったときは、超!凹みました。


予定を入れたそのときには予測もつかなかった仕方のないことなのに、

守れない約束をした自分を責めたり


そういう無意味なことをしてしまうわけです。

人にも迷惑かかっていますし。




でも、このことで1つ気づいたことがあります。

感情的になったり、自分を責めたり、悔しかったりするときって

「自分を認めてもらえない、頑張ってるのにわかってもらえない」



そういう気持ちが働いてるんですよね。

わかってもらえないのは当たり前なんです、他人にとっては頑張ってるかどうかなんて知らないし

関係ないです。ただの約束破りですよ。



でも、この気持ちを、たった一人だけわかってくれる人がいました。

先の落ち込みの原因となった相手、私のことを良く知ってくれている人でした。



そこでもう一つ気づきました。

本当に自分を支えてくれる人っていうのは、本当に少ないということです。



そしてその人というのは、家族にほかなりません。




「何かを得れば、何かを失う」




あなたは、何を得て、代わりに何を失いますか?

何を失い、代わりに何を得ますか?



これを間違えると、大変なことになりますよね。



私も、間違えないように1つ1つ選択していきたいと思います。



Hitomi