ごちそうさん　＊　着物　コーディネート

着物コーディネート　ayaaya’sのayaayaです。

今回は着付けレッスンを行った時の　着物　コーディネート　です。

＜本日のテーマ＞
ごちそうさん　着物　コーディネート

いまや大人気、ごちそうさんの着物コーディネートに憧れて、なんとか少しでも真似っ子できないかと試みてます。

プラトニックラブが好きなのに、ユウタロウさんが気持ちの浮気をしてしまって、ふに落ちない今日この頃。特にあきちゃんの後ろから、抱きついた時は思いっきりテレビをにらみつけてしまいました。ごめんなさい。

今回の真似っ子したい人は、ごちそうさんの中の、桜子です。乙女なアンティーク着物が可愛い桜子ですね。

ある着物を使って乙女なアンティーク感を表現したかったのです。

＜全体＞※鏡ですが他の写真と合わせて反転しております。

唐草模様と、梅鉢模様が合わさった、ピンクの小紋の着物です。
唐草がクリーム色、梅鉢がクリーム色と黄緑色です。
ピンク色の着物に水色の帯、大好きなキキララコーデでもあります。

ピンクと水色の色合わせが、乙女チックで大好きです。
帯も着物も帯締めも、昔ながらの　和　の柄をチョイスしました。

＜着物前姿＞
いつも下を向いて撮ります。自分の正面の顔はあまり好きではなく、横顔や下向きの方が好きです。

＜着物後ろ姿＞
今日は着付けレッスンのお太鼓結びだったので、お太鼓結びにしました。

＜帯周り＞
遊び心を出したかった帯周りの着物コーディネート
半襟もクリームとゴールドがはいっている流れるような、唐草とにているようなものをチョイスしました。
帯揚げはリボンの形にして、ちょっとくずしたように結びました。
帯締めもしめてから、リボンの形にしました。
帯したにしごきをいれてみました。しごきに使っているものは、マゼンタのスカーフです。

しごきとは・・・？きもの用語大全さんより

扱き帯のことです。もともとは、武家の女性や女児が家の中で着物の裾をお引きずりに着ていて、外出時に裾をたくし上げてひもで締めた腰紐がルーツです。それが抱え帯とよばれ、扱きの原型となりました。抱え帯は、懐剣の包みや筥迫と同じ生地で作られる細い帯状のものでした。しごきは抱え帯と似ていますが、一枚の並幅（約36cm）の布を適当な長さにして、絎けたりせずにそのまま用いる、やわらかいものです。現在ではしごきというと、花嫁衣裳や七五三で用いられる飾りの帯のことです。帯の下に巻いて、左の後ろ脇で蝶結びにして垂らします。
七五三の七歳のお祝いで女の子が使うしごきは単色染めで房がついているものが多いです。着物や帯との調和で選びますが、帯揚げと色を揃える方も多いようです。

＜帯後ろ＞
おしりが大きいですね。(笑)
昔から子供何人も産めそうと言われたのにも関わらず、こうのとりさん運んできてくれてません。

見苦しいのでスクロールを！！！(笑)
帯は水色（青色）の絞り。この帯短いのですが、今回お太鼓結びました。邪道な帯結びの仕方ですが、また綴りますね。

＜ヘアスタイル＞
いつもながらの編みこみヘア。一つくくりをし、たばねたバージョン。裏編みこみ。
縮緬細工の簪で、髪の毛のオシャレ。

＜着物　コーディネート　詳細＞
ピンクの唐草模様と、梅鉢模様の着物・・・ヤフオク
水色の絞りの帯・・・東寺の弘法市
青色の帯揚げ・・・船場センタービル
アンティーク風赤紫の帯締め・・・tentoさん
流れるような半襟・・・おまめさん
マゼンタのスカーフ・・・アンティークキモノヒメノルミさん

髪飾りはどこだったか、忘れました。
今日のチョイスしたものは、割と少ない着物　コーディネートだったな。