彼のいない14日間の間の話。



弁護士はなんか冷たくて
サバサバした感じの人で
あんまり好きじゃなかったけど
ただ動きは早い。
でもLINE冷たくて嫌だ。
やっぱ嫌いに訂正。

でもとにかく彼の周りには助けられた。



本当に彼は周りの人に恵まれていると思った。
なんであんないい奴ばっかなん。
私にはそんな友達おらん。



保釈金もどうなるんだろうって
心配してたけど彼の親友が集めて持ってきてくれた。


自分の貯金のなさに、、、。\( ⍢ )/クズ




彼は、他県で拘留されていた。


接近禁止がついていたため、
弁護士に彼に伝えたいことを手紙に書いて
面会の時に見せてもらった。

1番に私が待っていないんじゃないか。と、
絶対に不安になっていると思ったので、
ちゃんと待ってるよって事を伝えたくて。

本当はちょっと意地悪したかったけど。



ありがとう。と彼の言葉と、
弁護士の元気でしたよって言葉に
安心した。でも、


彼の精神面がとても心配だったー。


今何してるんだろう。
ご飯は食べたのかな。
何考えているんだろう。
大丈夫かなぁ。と、
そんなことばかり毎日考えては、


睡眠薬を過剰摂取していた私。
クズです。ごめん(›´-`‹ )


逮捕された次の日には駆け込み診療内科だったよ...ごめん。


彼を待ってる間、毎日手紙を書いた。
書いては捨てて書いては捨ててを繰り返した。
なんかいつもの自分じゃなくて気持ち悪い。
手紙一面に彼への愛が溢れる。
何だこれ。と思い捨ててはまた書き直す。

まじ女子かよー😆と自分でもびっくり!


弁護士に私の接近禁止を解くので
弁護士事務所に来て欲しいと言われたので
翌日行って書類にサインした。
けどその7日後に彼が保釈されることになる。

面会は行くつもりなかったし、
手紙のやり取りだけはしたかったけど、
警察の監視が入るので結局すぐには
見てもらえないしね。


あの弁護士め。儲かったな‪!!!




保釈予定のその日。
私は早朝から寝ずに弁護士の連絡を待った。


裁判所が混んでいなければ、
15時までには連絡が来るはずと。


結局その日は連絡が来ず、
保釈予定は明日になった。


こんなにも待ちくたびれた日はないわ。


弁護士に明日になりそうですね。と言われ、
特に何も悪くない弁護士を恨んだ。めっちゃ恨んだ。


待ちくたびれその日は夕方には
残りの睡眠薬を全部飲み干し、寝た。ww


全部飲んだのは彼が明日帰ってくると思ったから。

バレたらまずい。笑




次の日の朝。
スタンバって弁護士からの連絡待った。
いい女かよ。


やはり連絡は午後になった。
弁護士から連絡をもらい急いで弁護士事務所に向かった。

保釈金を渡し、一緒に振込に行った。



多分夕方には本人から連絡来ると思います。と、
弁護士に言われ心の底からほっとした。





夕方彼から連絡があった。
着信画面に書いてある彼の名前を見ただけでとても嬉しくなった。

意思疎通ができるって素晴らしい。

彼の声を聞いて更にほっとした。



早く会いたくて、
迎えに行こうとしたけれど


逮捕される前に彼が、
餃子と酢豚と麻婆豆腐が食べたいと言っていた。


弁護士を通じて
彼に見せてもらった私の手紙にも
餃子と酢豚と麻婆豆腐を作って待ってるね。と
約束したので。


だから、ご飯を作って待つことにした。





マチビトゴハンツクル。