舞台は昭和40年の福島県いわき市の炭鉱町。
炭鉱産業が衰退する中、町の危機を救うため「常夏の楽園」を作ろうと立ち上がる実話物語。
炭鉱の娘に、フラダンスを仕込むためにハワイアンセンターの吉本部長は東京から
フラダンスの講師平山まどかを招く。
最初は田舎町を軽蔑し、まったくの初心者に嫌々教えていたが、
紀美子をはじめとした炭鉱娘のひたむきな熱意にいつしか忘れかけていた情熱を再燃させる。
炭鉱で働く町の人もまた、裸まがいな格好で踊る炭鉱娘に対して異端児扱いをしていたが、
フラダンスに情熱を燃やし、頑張る姿に感化されて徐々に応援するようになる。
親との対立。
仲間との別れ。
色々な経験を経て、彼女たちはプロとしての意識も芽生え、この町にはなくてはならない楽園の女神になった。