昨日は行動コミュニケーション3級講座を受けに行ってきました。
あっ！！
と言う間に終わってしまうくらい楽しくて面白い内容でした！
たくさんの気づき、学びをありがとうございます！
そもそも行動コミュニケーションってなに？？？
それは生物学的に証明された、4つのタイプの脳の仕組み『利き脳』というのがあり
その思考の違いを知ることで様々な関係性
家族（親子、夫婦、兄弟、）
職場（上司、同僚、部下、取引先）
教師や生徒
医療従事者と患者
恋人
友人
との間で起こるコミュニケーションギャップ
すれ違い
もどかしさ
怒り
虚しさ
寂しさ
を解消するというもの。
4つのタイプとは
捉え方と表現の仕方を右脳派か左脳派かで判断し
任務中心型思考
衝動的・規則的
人間関係中心型思考
衝動的・規則的
と4つに分けられます。
「すれ違い」の例として、今日出た実体験をシェアさせていただきます。
職場で、礼タイプの人が誠タイプの同僚の仕事を手伝いました。
礼（タイプ）の人は、誠が一人でやるのは大変だろうから誠のために良かれと思って手伝ったのに、
お礼の言葉がなかったことに腹を立てた。
『別にお礼が言ってほしいわけじゃないけどさ！ありがとうの一言くらい言ってもらってもバチ当たらんよね！』←つまりお礼を言ってほしい笑
しかし誠の人から言わせると
『こっちが効率よくできるように計画立ててやってるのに、勝手に割り込んできたんでしょ。こっちの計画台無しにされたのに、なんでお礼言わなきゃなんないの？？』 ←ものすごくモヤモヤ
というようなすれ違いがあったそうです。
これを聞いて、会場にいた礼タイプと誠タイプの方は、自分の立場の意見に大きく賛同笑。
礼は相手のためと思って行動をとる。
誠は自分の計画通りに物事を進めたい。
その違いがわかっていないと、両者にこのようなわだかまりが起こってくるんですね。
もう一つ大まかな例えでいうと
何かをやろうとするときに重きをおくところとして
◾️何をするのか。
具体的な行動重視
◾️どうやるのか。
情報収集&分析&論理的計画達成重視
◾️なんのためにやるか 。
その先に何があるのか目的重視
◾️何を、どうやって、なぜするのか？
一連の一貫性重視
と違いが出るそうです。
私はこれを、自分や周りの人に当てはめて見て、すごくウンウンと頷いてしまいました笑
みんな、自分と相手とは違うということは当然のようにわかっていると思います。
でも、何がどう違うのか、具体的にわからないということがすれ違いの原因となります。
「私ならこうするのに、こう考えるのに」
なんで？？？
この思考、結構自分を苦しめるんですよね、、
それが楽になる方法！！それが行動コミュニケーション講座。
その基礎となるベーシック講座を開催しています。
↓↓講座感想↓↓
小学生やお母さんにも知ってもらえたらいい！
すごくわかりやすくて面白い！！
会社でもぜひ講座してもらいたい。
もっと知りたいと思った！！
家族にかけていた言葉がNGワードの時もあり、どうして相手が怒っていたかわかりました。
この脳の仕組み、
自分の性質と他者との違い
を知ると
相手が喜ぶ言葉や、やる気スイッチを押す言葉が的確にチョイスできるようになります。
逆に傷つく言葉や、やる気をなくす言葉を選択しなくなります。
自分を認め、相手も認められる器ができる。
行動コミュニケーションベーシック講座
約2時間～2時間半 3000円
興味のある方は是非DMください
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