CB125Rのバッテリーへのアクセスが。。。 | おじさんとバイクの戯れ

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おじさんのバイクと戯れる記録
『125DUKE 2017』にてポテポテと気ままにツーリングを楽しんでいます。
カスタムは・・・ほぼする必要が無いと感じる車両なのであまり無いかと・・・。

皆様こんばんわ。


先日23時からCB125Rの慣らし運転に出掛け、真っ暗な田んぼの農道をひたすらグルグル周りつつ低速ギアの慣らしをしていた不審者まっしぐらな主です。
3時位まで走っていましたがまだまだ寒く、鼻水は垂れるし足は冷えて痛いしスクリーンシールドが無いので顎~胸部に掛けてとても寒かったです。


さて、夜間慣らし運転の為に本日は電熱グローブの電源&シガーソケットの電源取り出し作業を行います。
ぱっと見バッテリーの位置が分からないので取説を確認。





・・・ (´-ω-`)







・・・・・・・・ (;´・ω・)







・・・・・ええええええ!! Σ(´Д`;)






なんと燃料タンクの下にバッテリーがあるそうです・・・。
面倒なので暫く悩みましたが、電源取り出しは無いと不便なので諦めて作業に取り掛かりました。


1.リアシートを外し、フロントシート(ボルト止め)を外す

2.フロント部のダクト内側のインナーカバーを外す

3.燃料タンクカバーの固定ボルトを緩め、カバー全体を外す



ここまで作業すると・・・



こうなりますww


ちなみに外した燃料タンクカバー。






で、燃料タンクを固定しているボルトを外し、フロント側を持ち上げます。
バッテリーカバーが見えるので蓋を開けて燃料タンクを蓋に載せます。
整備時の為に燃料タンクを載せる仕様になっています。




やっとここからバッテリーへアクセス出来るわけです。
フルカウルのSSとかも面倒そうですが、これはこれでメンテが大変ですww

なんとか配線をし、復旧しました。


スクリーンシールドを取り付けようと思いましたが、CB125Rのハンドルはポスト部が太く、末端へ向かって段々細くなっていく仕様になっていて残念ながら取り付ける事が出来ませんでした。
ちょっと検討が必要です。



期末に向け仕事が立て込んでいる状況ではありますが、空き時間と体力に相談しながら慣らし運転を続けていこうと思います。