にゃちさんはじめ、ファンの中でも精力的に活躍される方々が羽生くんの目にとまって、彼ら、彼女らの応援の声が羽生くんに届く。そして羽生くんの支えになれる。
羽生くんがそうした方々とワイワイ交流してる様子が見られると、嬉しいし、ほんと安心できるね。もっと増えていくといいな〜
私は私の応援をささやかに続けます☺️
野村萬斎のラジオで福袋 最後の感想は『職業・羽生結弦』について
みなさんの思う羽生結弦に生身の羽生結弦が追いついていけるよう努力を続けていきたい
いろんな災害に対して心を寄せ続けていきたい
https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-2479313/
スポニチさんの記事も置いとく。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/06/kiji/20230906s00041000036000c.html
太陽と月じゃないけど、僕は月であれればいいな。 観客の方々が自分っていう光を放ってて、それを見た時に「月が綺麗だな」って思ってもらえるように。でも、それって自分の光だよって思ってもらえるように
それくらい背負わないと演技する意味があまりわからない。自分のためだけにやっていてもしょうがないというか、自分のためだけにやってるんだったらとっくにやめてると、正直思うんです
このスイッチインタビュー2回目も神回でした。録画してる方々、見直して羽生くんの言葉を噛み締めてみてはどうでしょうか。
この太陽と月のお話。月でありたいという羽生くんの気持ちはGIFTでも他のMC等でも何度も語られています。RE_PRAY横浜公演のMCでも
自分の道を思い定めたこと
被災者に寄り添い続けること
これを羽生くんが固く決意したのは、見ているとRE_PRAYの佐賀公演あたりの時期だったかと思う。最近ほんとに良く引用するRE_PRAYのフォトブックには、その辺りの心の有り様が良く書かれています
苦しみ悲しみを抱える人に寄り添いたい。その気持ちはあっても、実際ひとりひとりに寄り添える訳では無い。勝手にやってるだけ。届いているのかもわからない。それでもその気持ちは間違ってはいない
ラジオの中でも語っていたけども、みんなが思う羽生結弦は羽生くんにとっても理想の羽生結弦像で。そして、羽生くん自身が感じてる自分とは少し距離がある感じなのね。
私達レベルの話でも、自分で思う自分より他人が評価してくれる自分の方が良い人だったりするので、頑張って「そうでありたい」と行動する日常。
ただ、羽生くんは羽生結弦なので。
理想像もはるかな高みだし、そこへ近づける努力も負担も常人ではやりたくないレベルかと。それでもやってくれてることに感謝の念しかない
羽生くん、いつもありがとう
その一言に尽きる。萬斎さんのラジオを通して改めて思ったのはそのことでした。