先日は、
théâtre Paris Kidori の
ピアニスト、柳川瑞季の作品コンサートへ
行ったが、
昨日は、
théâtre Paris Kidori のベーシスト、
丸地郁海のコントラバスデュオコンサートへ。
ツインコントラバスは、
珍しい。
前半は、
それぞれのソロを
お互いが
オーケストラの指揮をするという、
興味深い企画。
後半は、
ボッテジーニの
チェロパートやバイオリンパートを
ひとりが弾く。
オーケストラは、
郁海が集めたらしい。
また、
ホール手配なども。
すごいことだ。
そんな郁海も
théâtre Paris Kidori は、
ピアニストの小沼竜之の指示のもと
デュオとして、
演奏、伴奏をしている。
théâtre Paris Kidori では、
ミュージカルなどの舞台に
出演している、
宏樹や渓太をはじめ、
ヤナガワもそうだが、
それぞれのフィールドを
持っている者たちが、
シャンソンにかかわっている。
それが、
シャンソンをより豊かな
表現へと導いていくと
店主は、信じている。
オレと竜之の間では、
丸地郁海を
マルチーノと呼んでいる。
なんだか、
お調子者ぽく、
しっくりくるが、
今回、
マルチーノの
逞しさに見直した。
マルチーノ↓
良いコンサートでした。
鑑賞前に一杯の図 ↓


