théâtre Paris Kidori の 8周年記念行事が

全て終了した。


7/27から8/4日まで本番だったが、

準備にとりかかったのは、

3月末からだ。


千秋楽の翌日午後には、

店舗は、ライブ営業、

疲れていたのが、

大きなガラス花瓶を割った。


営業中は、

ビール瓶を割り、

深く指の付け根を切った。


お客様にらわからないように、

止血をして乗り切った。


でも、私でよかった。


若かりし頃、

シャンソニエのアルバイトで

アイスペールが割れ、

手のひらを切り

5針ぬった。


それがあったので、

開店以来、

絶対に修行中若手に洗い物をさせない。

ピアニストや舞台に携わる人たちだからだ。


2日間店舗は、休みだったが、

莫大なら片付け。

小道具や衣装をまとめながら


1日目は、ステージをワックスがけ。



2日目は、

客席をワックスがけ



翌営業日には、

シャンデリアのお皿をひとつ、ひとつ、

外して洗った。



じじぃの身体は、

悲鳴をあげたが、

毎日の晩酌でなんとか

リカバリー。


綺麗な店で、

新しい年を迎えたかったのだ。


店は8周年

芸能生活41年


経営がヘタなのも、


舞台や歌に比べれば、

まだ8年だ、

当たり前かもしれない。


きちんと

経営する為、

スケジュールから、

自分の出演をどっと減らした。

店内の整理、経理、買い出し、

6種類のSNS、HP更新。

スケジューリング、

マカナイ料理他 

いくらあっても時間が足らない、


仕方がない。


ホントウハウタイタイ。