ミュージカル CURTAINS を観劇。


作品中のナンバーでも

繰り返し言われるが、!


ビジネス!


これが、

ショービジネス!

という舞台であった。


何しろ、

キャストが華やか

スター揃いである。


そして、

古典的な

ブロードウェイミュージカルを

しっかり感じさせてくれる。


昨今、

演出は、素晴らしいのに、

振り付けがなぁ、、、。

と思うことが多々あったのですが、


振り付けが

とっても素敵。

ミュージカルの歴史を

知っている方の振り付けだ。


演出家が主演。

振り付け師も出演。

スウィートチャリティーで、

めっちゃ素敵と思った、

原田薫さんである。


あれだけのキャラクターを

演じながら、

振り付けをする、

想像できない。

シゴトシなんだろう。


みやちゃんもいい味だしとったし、

オレのキッシーも

(今回からそう呼ぶ。ファンの方すんまそん。)

これまた素敵、

ナイツテイルは、

中年俳優として、

凛としていて、コウゴウしかったが、

こんな、

振られた〜り、

未練ある男も

また、良いなぁと。


別れた相手が、

未練をもつリアリティがあった。


ソロも良かったが、

もっと聞きたかったな。


金管楽器が入った、

バントの音にもウキウキした。


幕間に

お酒を一杯やれたら、

もっとよかったなぁ。


こんな状況の中、

公演があるのは、素晴らしいことだ。


ドビラヲデテスグアカワイン。