ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」を

観劇した。


岡幸二郎氏が、

役がわりで、

大公の役になるとのことで、

楽しみに伺った。


幕開きは、

岡幸二郎氏で始まり、

幕閉は、

岡幸二郎氏の登場で、

閉まる。



マサに、

岡幸二郎氏に、

ピッタリの役であり、


そのことに寄って

舞台の格調が一気にあがった。


この作品を

数回観ているが、

今回が、1番良かった。


前役、

名家だか、

借金がある父親役より、

位の高い人間がよく似合う。


また、


初めて見たと思った、、

ロミオ役の黒羽麻璃央くんが、

とても、良かった。


前に観た時、

別役だったらしいが、

全く覚えていなかった。


役が

ヒトを育てんだなと。


同世代だったとしたら、

彼の容姿と歌に、

嫉妬に狂っていただろう。


教え子たちよ!


こんなイケメンで、

歌が上手く、

キラキラである。


さあ、どうする?


輝く才能に出会うのは、


心地よい。



劇場も、

作品にピッタリ、


今までで、


イチバンスキナロミオ&ジュリエット


でした。