先日、
théâtre Paris Kidoriで、
瀧本真己の初ソロライブがあった。
théâtre Paris Kidori にきて、
多分3年ぐらい経っている。
レストランで歌っていた、
真己ちゃんをスカウトして、
ウチへやってきた。
音大卒業生にありがちの、
感情を乗せて唱うことは、
皆無に聞こえたが、
彼女のメモリーが素敵だったのだ。
théâtre Paris Kidoriの新人に
強制される、
毎回、シャンソンかカンツォーネの
新曲を50曲歌うのを
クリアーしていた。
そして、
よりパブリックなオシゴト、
シャンソン館にも
連れていき、
一緒に出演した。
劇団四季のノートルダムの鐘で
クワイヤーとして出演し、
武道館での
声優さんの朗読コンサートで、
ソリスト、
大役を務めた。
満を辞しての
ソロライブである。
théâtre Paris Kidoriでは、
先輩の藤田宏樹がスタッフを務め、
パリキッズと常連さんに
囲まれて、
素敵なライブだった。
お客様方々が
アカリがつくと
涙ぐんでいらっしゃった。
素敵な瞬間だった。
ゲキカラビールズキムスメ
が孵化した気がした。
こんな機会を創れたことで、
théâtre Paris Kidoriをやり始めた、
カイがあったもんだ。
ブラボー
ゲキカラビールズキムスメ!
初めて会った日の真己ちゃん。

