宏樹が初パリだったので、
宏樹中心のスケジュールだったので、
本日は藍澤デーにするつもりで、
今日は、まずは、ワタクシのお買い物。
仕事の蝶ネクタイ、
帽子をお目当てのデパートのバーゲンで。
日本では、なかなか好みの蝶ネクタイや帽子が見つからないので、昨年な引き続き楽しみにしていた。
だーっと買物。

宏樹も帽子を購入。
よく似合っている。
カフェでお茶して
スイーツも、
ホテルへ荷物をおきにもどる。

明日の宏樹希望の予定も
前倒しでこなすことにし、
明日は、ゆっくりすることにする。

そして、宏樹の希望、
1/1にめっちゃ並んでてあきらめた、
ノートルダム寺院へ。
僕は、2回目。

それから、宏樹希望
これまた、1/1に閉まっていた、
ビクトルユーゴー記念館へ。
宏樹の「レミゼラブル」に向けてのお勉強。

ここは、自分も初めて。
ビクトルユーゴーの風刺画や彼の部屋を
展示。寝室は、そのまま残してある。
なんだか、陰気ならない感じがした。
窓の外を眺めて、彼が見たであろう景色に
想いをはせる。


よくわらない無国籍レストランで食事をすませる。隣でフランス人の女子ふたりが
カツ丼もどきをたどたどしい箸づかいで食べているのがずっと気になって、
シャンパンの味も半減。

かつてバルバラも出演した、
モガドール劇場で
ミュージカル「シカゴ」を観賞。
もちろんフランス語である。
ニューヨークでも
先日の米倉涼子版も観ているが、
座席がコンパクトで
ビンビン伝わってくる。
アンサンブルのダンスも素晴らしいが
とくにコーラスが素晴らしい。
誰もがシャープに
で出しを歌う。
劇場でもシャンパンを飲む。

宏樹が一番印象に残ったのは、
ノートルダムだそうで、
あまりにも規模がおおきくて、
教会の権力を感じたそうである。
ノートルダムの教皇と思われるポスターをみて
お金の臭いがすると、、、。

充実の前に、疲労の藍澤であったが、
そろそろ歌いたくなった。
こんなに歌わないのは、
1年ぶり。音楽のない日々は、
自分にとって、何にもならないことを
改めて自覚した。