Paris第1日目。
12/30に出発して、ミュウヘンでトランジットして、ホテルに着いたのは、21:00くらい。 
昨年は、1/2に来たが、
今回は、お客様の強い声におされて、
 Paris Kidori 歌手兼スタッフ、
藤田宏樹を連れてきた。
「レミゼラブル」に出演するし
シャンソンの歌詞を歌うのに、
かつて僕がそうだったように
イメージが広がる。
宏樹の「レミゼラブル」の稽古日程が
でていなかったので、
日数を確保する為に Parisで年越しとなった。
宏樹に Parisに行くまでに、
「ああ無情」4巻を読むように数ヶ月前から言ってきたが、飛行機の中で2巻目を必死に読んでおった(笑)。せっかくの旅だから、読まないで映画でも見ればと言ったら、
「プーと大人になった僕」を観賞していた(笑)。

僕自身も飛行機の中は、あまり眠れないので、
映画を3本、特に見たかった「ヴィクトリア女王 最後の真実」が観れた。
 機内食は、ローカロリー食を指定した。
 Parisで食事制限はしたくないからだ。
ルフトハンザ、なかなか良かった。
僕が、お魚メインを食してる横で
宏樹の機内食は、
巨大なカツがのった、カツ丼である。
恨めしい。

機内で、バタッとと目の前で
ご婦人が倒れた。
クルーがばたばたと処置をして
一時は、心配したが、
「お客様の中に、お医者か、、」
ドラマのアレである。
外科医を30年やっていて、救急もやったことがある、日本人女医さんがテキパキ対応。
結局、飲酒が原因らしい。
62歳で一回の食事で、ビールとワインを飲んでいた。機内は、酔いが増すのに。
藍澤は、スパークリング一杯である。

はじめて、トランジットをした。
そして、旅はたいてい1人旅なので、
めんどくさいのでしたことがなかった。
初ドイツ🇩🇪、ミュウヘンである。

とりあえず、ここから旅なので、
ダイエットは中止。
生ビールとソーセージを食す。
空港内なので高いが旨い。

あっと言う間に搭乗時間である。
ぎゅうぎゅうの小型飛行機で Parisへ。
2人なので、タクシーでホテルへ。
ひとりだったら、バスで贅沢はしないが。

荷物を置いて、
 Parisの街を歩く
雨が降った後で適度に湿気があり、
あまり寒くない。
クリスマスの飾りや電飾が残っていて、綺麗だ。
パーでジンを2杯飲み、
遅いし、疲れたので
ワインとシシカバブにスパイシーなソースがかかったパニーニを買って、ホテルで。
宏樹がシャワーを浴びている間に寝てしまい。
すごすご夜中にシャワーを浴びたら、
あまり眠れなくて、これを書いている。 
ジムでも行こうかなぁ。
このホテルのジムは、24時間である。
飛行機の中でも、結構寝ていた宏樹が、
ぐっすり寝ている。
なんだか、悔しいし、ムカつく。
それが若さか!?