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久しぶりのお休み。
やるべき仕事は、たくさん!
んでも、今日だけは、忘れようと、
整体をし、鍼をし、
普段着
シャツを4枚買う。
衣装以外、洋服に興味がなくなって
買い物も面倒くさい。
んでも、着まわしているシャツは、
袖もほつれ、
家とParis Kidoriをただ往復する自分は、
どうでもいいけど、
Paris Kidoriの店主として
歌手としてどうよ⁈と
自分にツッコミをいれ
銀座へ。
ザザッとシャツを買い
神保町の同級生がマネージャーをやってる、
神保町の文壇バーへ。
そこで、自分が持っていない、
若かりし頃の写真を見せられる。
なんだか
センチメンタルになって、
20代の頃、緊張して入ったバーへ。
若かりし頃の自分に会いにいったような。
音楽に身を委ねているうち、
I look to youが流れてきた。

自分で選んだ道は、後悔ばかり
もうダメかもしれない
もうこれ以上何もできないけど
前を向く
あなたしかいない

防波堤はこわれた
こわれた壁が私に襲いかかる
粉々になって容赦なく降りかかる
雨は降り注ぐ
容赦なく降りかかり
やがてワタシは、打ちのめされる
今すぐ来て助けて欲しい

神よ あなただけがたより
あなたしかいない

20代の自分も
今の自分も
悩める孤独人である。

ひとつ違うのは、
バーで
涙をこらえられるようになったことぐらいか。

あの時の自分を抱きしめてやりたい。