昨夜、
Paris Kidoriに
岡幸二郎氏が
訪ねてきてくれました。
しかも、タイから帰国した日に。
出演が
ワタクシと藤田宏樹
とピアニスト鳴海周平
(岡氏の伴奏を何度もしている。)
ということもあってか。
たくさんの
お土産、美味しいものをかかえて、
すぐに、藤田宏樹の様子がおかしい。緊張がはじまっとる！
岡氏の前に散らかった譜面を
片付けない。
岡氏に自分で
上着をかけさそうとする。
突然のことで石になったのは
わかるが、
「おい！おまえーっ」
と店主に怒られる。
そういうところである。
弱っていく宏樹、
予定曲をすごすご
慣れた曲
変え始める(笑)。
ワタクシは、5日連続して
歌った、5日目である。
疲労していたが、
急に目が覚める(笑)。
画像は、岡氏撮影。
絵に映りこんだ藍澤や
ロウソクに囲まれた藍澤。
もはや亡霊。
ステージの途中でも
遠慮なく、出て行ってもいいよと
申し上げましたが、
しっかり3ステージ聞いて下さる。
さてさて、
宏樹は、毎回強制の
40曲目の新曲を
3ステージ目にもちこす。
2ステージくらいで
岡氏がお帰りになると
思ったのだろう。
いらっしゃるのだ(笑)。
3ステージ目になって
目をつぶったまま、
エンディングまで
起きずに新曲を歌いきる😅
キガフレタのか
カフェソングを歌う。
終了後、
本人にタズネルと
岡さんに聞いていただく機会は、
そうないんでとのこと。
「あまり変わらない」岡さん評
たしかに、そうだった。
オーディションが終わっても
維持して歌い続けるように
言っていたが、
オーディションに行く寸前に
店に寄って、歌わせたときの方が
はるかによかった。
ヤル気は、買う。
しかし、
こういう所は似なくてよいが
店主に似て、
残念な子である。
相変わらず気遣いが
半端ない岡氏である。
若者見習え。
