母が入院しているとき、たびたびおやさしい言葉や励ましの言葉をかけてくだすった深江さん。
一昨日はバースデーライブ。
楽しみででかけた。
朝からお母様を見舞い、昼間は40人の生徒さんの歌を聞き、
そして夜はご自分ライブ、ほんとうにパワフルで尊敬する。
自分は唱う日は、できるだけ他のことをしなくてもいいようにと思うが、そうもいかず用事などあるとイライラしてしまうが
深江さんのこういう姿勢をみると身がひきしまる。
複数出演者のいるライブも楽しいけど、
ソロライブを聞くのはその方の世界を堪能できてそれもとても楽しい。
昨夜もとっても楽しかった
自分がレパートリーとしているものも何曲か唱われていて
とっても勉強になった、
また、自分が大好きな深江さんの「ナントの雨」や「冬の庭」も聞けて
イイ夜。
終了後、カウンターで、深江さんのお客様やピアニストの藤原さん、深江さんとグラスを夜中までカタムケる。
藤原さんの昔のミュージシャンや歌手のお話は、楽しくて、楽しくて
大好物!
また、今はなきアダムスのお客様にお酒をいただく、もうマスターが亡くなって大分立つのに、こういうことがあると「オレを忘れるなよ」と言われてるような気がする。
最近の若者はあまり、お酒を飲まないけど、夜中しか聞けないお話がある、もったいないなぁ。