世界シェア99%の業界もある日本企業に自信を持ちたい! | 幸福実現党の政策を応援するブログ

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幸福実現党の党員ですが、幸福実現党の政策について私なりに解説してゆこうと思います。
幸福実現党は、幸福の具体化には国家の政策も必要と考え、幸福の科学総裁である大川隆法先生が創立した政党です。

こんどカメラを買おうと思っています。

 

実は20代のころ、初めてオートフォーカス機能がついた、α7000というミノルタのカメラを買ったことがあります。

 

当時はオートバイの旅行写真を撮ったり、サーキットにいってレーサーの写真を撮っていました。

 

あれから30年もたっていて、今のカメラはチンプンカンプンです。

 

そこでいろいろ調べているのですが、今のカメラって、キャノンとニコンの独擅場ですよね。

 

実際に世界中に出回ってる有名なカメラは、ほとんど全てが日本のメーカーなんだそうです。

 

オリンパス、ソニー、パナソニック、シグマ、全部日本企業ですものね。

 

統計によるとカメラ全体では78%を占めていて、デジタル一眼レフカメラにおいては、なんと99%のシェアだそうですよ。

 

日本が無くなったら、世界からカメラが消えるわけですね・・。

 

やっぱり日本ってすごいなと思います。

 

さて、キャノンとニコンと、どちらの一眼レフを買おうか迷っています。

 

おそらく、自撮りはすると思うのですが、一般的には人物はキャノン、風景ならニコンといわれているようです。

 

機械的な性能はニコンの方が上といいますが、見る人が好ましく見える写真はキャノンが上手とか、いろいろあります。

 

一番悩ましいのが、ニコンのカメラで人物を撮影すると少し黄色が強くなるという点です。

 

本当かな?

カメラが好きな方、感想を教えてください~!

 

さて、そんな日本の物づくりですが、日本の官僚は企業の脚ばかり引っ張っていますよね。

 

ほんと、政府と官僚が日本の発展を妨げているのに、増税増税と、ほんとうるさい。

 

私も仕事が発展したのか、今度は確定申告で消費税を納めることになってしまい、喜んでいいのか悲しんでいいのか・・笑

 

ちなみに年商が1000万円を超えると消費税納付業者となります。

 

でも、消費税って本当に怖いです。

 

普通の所得税(法人税)なら、利益から課税ですから、まあ国民の義務として分かりますよ。

 

でも、消費税って、売り上げから課税ですから、本当に容赦ないというか、起業家にとっては怖い税金ですよね。

 

先日の衆院選はある意味で消費税10%の論点だといわれていますが、こんなの国民に信を得たなんて言えませんよね。

 

だって、自民党以外、どの政党にいれたらいいのさ・・。

 

希望の党は消費税凍結なんて言っていましたが、もっと怖いことを言っていましたからね。

 

なんと企業の内部保留から課税するという、鬼でもやらないような課税を打ち出していたので、ほんと希望の党の実態は鬼の党か・・・。

 

ちゃんと税金を納めて貯めているお金から課税するなんてあり得ないです。

ほんと共産主義の国じゃないんですからね・・。

 

しかし、安倍首相も同じような・・。

 

教育無償化の資金として、やはり企業に負担を求めているようですね・・。

さっそく化けの皮がはがれたようです。

 

今日も新聞に、スバル自動車の完成検査で不備があったとのことで、25万台のリコールとか書いてありました。

 

ほんと、アホじゃないかと思いますよ。

25台じゃなくて、25万台ですから、経営陣は青ざめているでしょう。

 

こんな会社潰しみたいなことをして、さらに教育費の負担を押し付けるなんて、安倍首相も嫌われるだろうなあ・・・。

 

いちど、政治家もセールスか何かしてみららいいのに。

そうしたら、お金を稼ぐのがどれだけ大変か分かるでしょう。

 

そしたら、お金の使い方も変わるでしょうね。

よく血税とかいいますが、本当にその表現は当たっていると思いますよ。

 

今回のスバル自動車のリコール問題は、特にそんな気持ちになりますね。

 

この点については、「幸福の科学 高知のなかまのブログ」さんにて記事になっていました。

 

私も、首がちぎれんばかりに縦にふりつつ読ませて頂きました。

 

「日産・スバルは悪くない!」「いらぬ法律がイカン!」という話。

 

はやく幸福実現党の政策を取り入れないと、日本は三等国に落ちますよ。

 

最後に、リバティウエブの記事をどうぞ。

 

世界に貢献する日本企業はたくさんある 日本を客観視する眼を

2017.10.27

世界に貢献する日本企業はたくさんある 日本を客観視する眼を

 

《本記事のポイント》

  • 世界で活躍する日本企業・技術はたくさんある。
  • 例えば、日本企業の新幹線やトルコ海峡での地下鉄建設、海水を真水にする膜の技術など。
  • 未来を悲観するのでなく、自国を客観的に評価する眼を持つことが必要。

 

このところ、神戸製鋼所やスバルの不正など、日本企業についてのネガティブなニュースが多かった。だが、世界の役に立っている日本企業は、たくさん存在しているのも事実だ。

 

本誌12月号(10月30日発刊)では、「世界に挑む日本の中小企業」という特集で、世界に挑む中小企業を紹介した。本記事はその「大企業編」として、日本企業の優れた技術を紹介したい。

 

 

「新幹線の専用線」という日本ならではの工夫

日本の新幹線は優れているとよく言われるが、遅れの年間平均はなんと1分未満。開業当初から自動列車制御装置を導入し、ほぼ全ての列車で車両の長さ、ドアの位置、座席数を同じにする工夫で、効率化を図っている。分刻みのスケジュールにもかかわらず、列車事故による死傷も0件。ヨーロッパの新幹線は、在来線や貨物と線路を共有しているが、日本の新幹線は踏切がない専用線路で運行するシステムにしたため、衝突事故を回避できたのだ。

 

 

高層エレベーターは、日本企業がトップ3を独占

高層エレベーターにおいては、速度面で日立、三菱電機、東芝のエレベーターが世界1~3位を独占している。世界最速のエレベーターは、日立製。中国・広州にある世界一の高層ビルCTF(高さ530メートル)向けに、分速1260メートル(時速75.6キロメートル)の超高速エレベーターを開発。地上階から95階まで、わずか45秒で到達する。日本の大手メーカー4社での世界シェアは25%ほどだが、超高速で安全性、快適性の高いエレベーターの開発で、世界で受注拡大を目指している。

 

 

極めて工事が難しいトルコ海峡の地下鉄も、日本企業が建設

トルコの最大都市イスタンブールを二分するボスポラス海峡を横断する地下鉄を建設したのは、大成建設。ボスポラス海峡は極めて海流が速く、しかも上下で逆向きという複雑な海流で、高度な建設技術が必要だった。大成建設は、トルコ企業と協力してその60メートルの海底に世界最深のトンネルを掘り、地下鉄と駅の建設に成功した。「トルコ150年の夢」と呼ばれた事業を成し遂げ、トルコ国民から大変感謝された。

 

 

日本の膜技術で海水を真水に変え、水不足に貢献

真水が不足している中東では、海水を濾過して真水にできる、日本の「膜」の存在感が高まっている。東洋紡の海水淡水化膜のシェアは、中東全体で5割に上る。特にサウジアラビアでは85%と圧倒的だ。日立と東レ、三菱重工も、サウジアラビアで海水淡水化プラントを建設し、サウジと日本の経済面での協力関係は、強まっている。

 

 

「出荷数世界一」となったホンダジェット

ホンダの小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」は、2017年上半期に24機を納入。小型ビジネスジェット機市場で米セスナを抜き、なんと世界一の出荷数を達成した。その性能は、最高速度、最大運用高度、上昇性能、燃費性能の面でずば抜けている。さらに、高級感のある内装と美しい外観で、機体も5つのカラーバリエーションがある。日本は航空分野が弱いと言われてきたが、ホンダジェットに続く、新たな日本製の航空機の登場に期待したい。

 

 

航空機向けエンジンで世界シェア70%

同じく航空業界でいうと、IHIは250人乗り以上の航空機向けエンジンで世界シェア70%。ボーイングの新型旅客機777Xに搭載されるエンジンプログラムにも、一部参画した。また、IHIは自衛隊のP-1固定翼哨戒機用として、純国産のターボファンエンジンを開発。JAXAに導入して技術の実証を行い、将来的には純国産のエンジン開発につなげる計画だ。これも、日本に航空産業をつくる布石となる。

 

 

日本は国産・ステルス超音速戦闘機を持てるのか!?

さらに防衛という点でいうと、敵国のレーダーに映らずに、基地を攻撃できるステルス戦闘機を数機持っているだけで、防衛力は大いに高まる。ステルス実証機である「X2」、通称「心神」は、三菱重工などが機体をつくっただけでなく、IHIがジェットエンジンを国産化した戦後初の戦闘機。防衛省はこれを元に、ステルス超音速戦闘機の国産化を目指す。その気になれば、日本で軍事産業を興すことも可能なはずだ。

 

海外の外国人からは、「日本人は自国の将来について悲観的過ぎる」と指摘されている。「メイド・イン・ジャパンは高品質」というのが、外国から見た大半の評価であり、客観的な見方だろう。ネガティブな報道に惑わされず、冷静に自国を評価する眼も必要だ。

(山本泉)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『ロケット博士・糸川英夫の独創的「未来科学発想法」』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1275

 

【関連記事】

2017年9月19日付本欄 MRJやホンダジェット、心神だけでは終われない! 日本に必要な航空機産業

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13512