ウチのダンナは、よく寝言を言う。
しかも、かなりはっきりと・・・。
真夜中に、普通に話しかけているかのように。
私は何かあったのかと思い、
「何?」とか、返事をしてしまう。
寝言には、返事をしちゃいけないって聞くけど、
寝言だと思えないくらいはっきり話すから、始末が悪い。
ほんの時折、「歌」も出てくる。
先日の事。
久しぶりに、真夜中に「歌」が始まった。
私も寝ぼけているので、何の歌かは覚えていないけど・・・。
といっても、ウチのダンナは少し音痴。
(控えめに言っています・・・。)
起きていても、何の歌か判別できたかは微妙なところ。
で、翌日その話をしてみた。
みぃ:昨日の夜、寝言で歌うたってたよ。
YOちゃん:ほんとー。
で、何の歌だった?
みぃ:わかんないよ。寝ぼけてたし・・・。
(起きててもわかんないかも・・・、とは言わなかった。一応そこは気を使う。)
みぃ:でね、気になって仕方ないから、足、蹴飛ばしたら止まったんだけど・・・。
YOちゃん:じゃぁ、よかったじゃん。
みぃ:でもね、またちょっとしたら始まっちゃってさー。
YOちゃん:そっか~。
歌には2番があるからなー。
みぃ:えーーーーー!
そういう問題じゃない!と思いつつ、笑ってしまった・・・。
くやしいー!!!