※著者の個人的見解のメモです。投資は自己責任で。
3年後2027年に今の3倍になり、アメリカの金融市場が崩れて米ドルによる世界支配が終わる。なので今のうちに金を買いなさい
現在の世界の金融・経済は何が起きてもおかしくない。激しい変動期に入った
比較相対的に日本は大丈夫。日本は足腰はしっかりしている
この26年間、金を買えば必ず上がる、アメリカ初の世界恐慌で世界覇権を失う、とずっと書いてきた
どうやらウクライナ戦争はロシアの勝ち
3年後の2027年、金1グラムは実質3万円になるだろう
金も短期にはg14,000円になる
世界は、「金」資源本位制に向かい、米英中心の世界が終わる。来年2024年BRICS通貨ができてその受け皿になる
これからはゴールドコインをネット通販で安全に買う
金を日本で売った時は消費税の10%分が売り手に戻ってくる
金の下落は短期的にありうる。ℊ9,000円に下がったら買い、その後上げる
200万円以下の金の取引は業者が税務署に届出を出さなくていい(100gの純金がいい)
金貨は古代以来どこの国の歴史でも、貴重で高価な通貨
ウイーンやメイプルリーフとともにブリタニカ金貨が安くてよい
欧米諸国の金貨は世界的信用があり、どこの国でも必ず売れる。純金の金貨を買うべき
1オンス金貨31.1gは今33万円だが3年後には3倍の100万円になっているだろう
金売却の消費税10%がずっと戻ってくるとは限らない(政府の方針で)
野口コインが田中貴金属よりも安い
アンティークコインには手を出してはいけない
財物というのは自分の手元に置いてじっと持っているとその物の価値が身体で分かってくる
米ドルによる世界支配体制「金・ドル体制」(IMF・世銀体制)が(2024年のBRICS会議で)終わる
世界は金・資源本位制に向かっている
金はこれら資源の王様であり、金を緩やかな中心にした金融制度、経済秩序がもうすぐ世界規模で誕生する
ドルは世界の基軸通貨の座からもうすぐ滑り落ちる
米ドルと金の政府間での交換が切断され、ドルに代わる新しい世界通貨が出現する
2024年にBRICS通貨ができる。(次のBRICS会議が米ドル支配を終わらせる)世界の中心は、現在のG7欧米白人たちから有色の貧乏大国の同盟(中国・ロシア・インド・ブラジル・サウジ・イラン)に移る
G7のGDPは43.8% 拡大BRICSのGDPは29.2%(中国・インド・ロシア・ブラジル・南ア・サウジ・アルゼンチン・UAE・エジプト・イラン・エチオピア)
プーチン大統領は米ドルが貿易を支配する日はもう終わりだ、と述べた
プーチンはずば抜けて頭がいい独裁者の為政者
来年米ドルと米国債が崩れ始めたらその受け皿になるためにBRICS通貨という新しい世界通貨(お札ではなく国債)を発行する
1974年のアメリカとサウジのワシントン・リヤド密約で世界中の原油取引をドル建てで決済することを決めた
米ドルの信用は急激に衰退し、下落してゆく。米国では今以上の激しいインフレが起き、日本も新しい通貨を発行する緊急準備態勢に入る
アメリカには資金面の余裕がない
中国が保有する米国債残高は8200億ドル、ではなく10倍の8兆ドルくらいある。日本は16兆ドル
BRICS新通貨は紙幣ではなくおそらく許可制の台帳、デジタル通貨になるだろう
BRICS会議では事務方の協議が進んでいるが、間に合わず金だけを評価して担保する新通貨の発行に踏み切るようだ
政治の力で徹底的に低く押さえつけされている日本国内のきんのっ価格もきっと跳ね上がる
金不換紙幣にして政府がいくらでもお金を刷れることになった。これが現代国家の暴走を招いた
日本は大丈夫。国家借金を抱えても愛国官僚たちが守る(日本は意地でもゼロ金利政策と金融緩和を続ける)
自分の目先の仕事をしっかりやること
中央銀行が果たしなく財務省の振り出す借金証書を買い取っている。なので欧米先進国の高度金融資本主義の体制は崩壊する
アメリカの財政赤字はもうすぐ35兆ドル5000兆円
アメリカの属国である日本は耐えに耐え続ける。どうせアメリカが先に崩れる
リスク資産株式の暴落が起きるだろう(現価格は高すぎる)
日本はアメリカと違ってインフレはない。円安によって輸入資材と食料品の値上がりが起きているだけ
日本はゼロ金利と金融緩和を止めない。いざという時は、日本政府が資金を供給して、地銀や大企業を救済する
日銀は金利は1%までOKとした
2024年アメリカの金融市場がおかしくなって、米国債10年物の利回りが6-8%になってドルが暴落し、NY発の世界大恐慌になるだろう
アメリカでは住宅ローンを複数組める。その対抗策のためにFRBは必死で金利を上げている
米国債は逆イールド(長期金利より短期金利が高い)という現象が起きていた
アメリカの投資家の2大バクチは危険な株を買うこと、と住宅投資。これが行くところまで行く
実質金利と名目金利が上昇し、信用サイクルが変わりつつある今の世界で異常な株価になっている
アメリカの株価は3万6000ドルよりも高くなることはない、と予測
お金は腐る
銀行は企業にどんどん融資したい。でも健全な貸出先がない
アメリカ長期国債10年物の利回りは2023年10月で4.84%これが6%台になると金融恐慌突入
預証率が高い銀行は、買った有価証券の値段が上がれば利益が出るが、暴落したら大損する
日銀はアメリカに逆らってでも金融緩和をやめない強い決意がある
世界の債務はリーマンショックからの15年間で7割増えた
地銀業界は大きな再編の動きが進んでいる。この動きの中心人物はSBIHDの北尾吉孝氏。金融庁の後押しもあり新生銀行を乗っ取った
SBI北尾が日本の地銀すべてを統括する
北尾・孫正義・ジャックマーの親分がブラックストーンCEOのスティーブン・シュワルツマンであり、その親分はキッシンジャー(最大の親中派)
日本財務省は、SBI北尾とソフトバンク孫正義を表面に押し立てて、着々と日本の金融を中国寄りにシフトしている
プーチンは世界政治の大天才d、えディープステイトの策略に負けなかった
プーチンはヨーロッパ諸国からも金を天然ガスと原油の代金として受け取る仕組みに変えた
脱ドル化が一気に世界各国で進みつつある
半導体の激しい開発競争が世界企業や大国間の最大の闘いとなっている
半導体6分野
1パワー半導体
2フラッシュメモリ
3画像センサー
4ロジック半導体
5半導体製造装置
6アナログ半導体
日本は3.5.6が世界的にいまだ強い
世界の2ナノ半導体量産技術があるは、インテル、サムスン・TSMCの3社。インテルが脱落か?
日本を叩き潰すために台湾と韓国の半導体企業を育てて儲けさせる、これがアメリカの戦略
台湾は平和的に少しずつ中国寄りになり、やがて24番目の省になる
エヌヴィディアの株価は上がり過ぎて暴落するだろう。これからは実際にもの作りをする製造業のほうがこれから実力を発揮する
GAFAM巨大通信会社は先端半導体の技術企業の上に載っている
エヌヴィディアが設計したGPUは東京エレクトロンやTDKなど日本企業が下請けとなってサプライチェーンになっている
ファーウェイは7ナノプロセッサスマホを量産することに成功している
世界貿易の決済通貨としての米ドルの比率は50%を割るだろう
10年物米国債の暴落・長期金利の急騰が今のアメリカの最大の危機であり、もうすぐ金融危機が起きる
世界はアメリカ一極支配から多極化する世界へと劇的に変化した
先端技術の分野で日本はまだ新興諸国に優位性を維持している
半導体成長銘柄15
2802味の素
3110日東紡
4062イビデン
4401ADEKA
5384フジミインコーポレーテッド
5922那須電気鉄工
6266タツモ
6315TOWA
6361荏原製作所
6490日本ピラー工業
7715長野計器
7741HOYA
7966リンテック
8088岩谷産業
9302三井倉庫HD