頼まれたパン(朝食30人分)を納品に行き、もう夜も遅かったので
夕飯は家族で外食で済ませました。
蒸し暑かったので、姉妹は冷たい讃岐うどんを選んでいました。
その夜、次女が大量に嘔吐。立て続けに3度ほど。
ほとんどが、その夕飯の讃岐うどんでした。
胃腸が弱っていたんでしょう。
その場ではとても食欲もあり、大人並みの量を一気に食べていて
讃岐うどんだから、冷たいやつはかなりうどんが硬かったんですが
きっと、そのまま飲み込んでいたのもよくなかった。
嘔吐は土曜の朝も見られ、土日は特別に安静にして過ごしました。
月曜には回復していたので、ホッとしていたら、今度は長女が不調。きたー負のループ!
保育園登園中の車内で大量に嘔吐し、吐物まみれになり汚くてすみません車ごと戻ってきました。
次女とおんなじ症状です、いわゆる胃腸風邪。
しかしここはさすがです、1日で回復。さすが長女
翌日火曜には元気に登園して行きました。
、、、、、。
そうしてわたし、火曜にダウン。順番に、インフルの時と一緒!
嘔吐は流石にしませんでしたが、1日中キツくて動けませんでした。まくらとお友達
全く食べれないしね、吐き気も凄くて。
なんとか今朝は大丈夫そうですが。
ここ最近の風邪は、子どもからもらうことがほとんど。
しかしこういう時、夫は大丈夫で
夫も自営の人だったりするので、代わりに動いてもらえたりして
今回も夫に救われた、ありがとー❗️
とうとう、この領域にはいってしまいました。
以前はこの手のパンは、あまり好きではなかったんですが
5月の中旬、N子先生のパン教室で
かの有名な「ロティオラン」の堀田誠シェフの講義が受けられる機会があり、その際に教えて頂きました。
その時は、シェフはサワー種を使われていたのですが
種を舐めた時は衝撃的に酸っぱかったのに、パンになると全くそうではなくて
むしろ酸味がいいアクセントでそのまま美味しさに変換されていて。
酸味のあるパンに、より興味が湧いた瞬間でした。
シェフの使われていたサワー種は、本格的に作るとめちゃくちゃ大変なので何度も継がないといけない
サワー種の風味が添加されるフォルサワーというものを利用して。
シードミックスも大量に入れます。
捏ね上げ27度、一次発酵は5分で済ますので
材料さえ揃えば、割と手軽に焼けるのかなー。
パン教室の時の奥深い酸味の美味しさまでは、まだたどり着けてないけれど
フォルサワーでも十分に美味しい❗️
何がいいって、腹持ちがとてもいいです。
見ての通りギギュっと詰まっていて、とても栄養満点。
これ大量には食べられないですもんねー。
焼いておいて長くもつのも魅力かなー。
わたしの周りはドイツパン好きも結構いて
工房がオープンする頃くらいには自家製のサワー種もマスターして
この手のパンも並べられたなーと思っています。
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