自己表現って私たちが周りの人との関係を築く上では欠かせない要素だと思います。
自分をよく見せたいと思うときってみなさんはどのように行動していますか?
選択理論心理学の観点から自己表現の秘訣について考えてみたいと思います。
1. 自分を知る
自己表現の第一歩は自己理解、自分を知ることだと思うんです。
見た目もそうですけど、中身も大事。
どんな髪型、服装が似合うのかな〜とか外見もだけど、
中身である自分の強みや弱み、価値観、願望などを整理しておくこと。
選択理論心理学では、基本的欲求(欲求プロフィール)、上質世界。
自分の基本的欲求の強弱や、上質世界にあるものを知っておくことが自己理解なのかなって思います。
人々は自らの選択によって自己を形成していくと考えられています。
自分の選択がどのように自己像に影響するかを理解することで、より意識的に自己表現を行うことができるんじゃないかな☺️
2. 相手の視点を考慮する
自己表現は自分だけのもの?
鏡の前でひとりファッションショー?!(しないわけじゃないけれど😆)
多くは自分だけじゃないですよね。
一方通行では無いと考えたら、相手の立場や視点も考慮すること。
自由なんだから、なんでもいいじゃん、ってわけじゃない。
裸で街を歩かないもんね。
選択理論心理学では、他者との関係は相互作用(お互い様ってやつね)によって成り立つ、
つまり人間関係が重要と考えられています。
自分の行動が相手にどのような印象を与えるかを考えることで、より効果的な自己表現ができるんじゃないかな☺️
3. 一貫性を保つのも大事かも
自己表現がいつもなんか違うって人は定まってないのか、自己理解ができていないのか?
一貫性がないとはそのようにも言えるかなって思いました。
選択理論心理学では、自らの行動は自らが選んでいるといいます。
他人に何か言われたとしても自分らしさを貫くこともある意味、自己選択と言えるのではないでしょうか?
また、自分の上質世界を明確にするということにもつながる気がします。
4. ポジティブに解釈する
自己表現をネガティブに解釈するのと、ポジティブの解釈するのでは大きく違うと思います。
選択理論心理学では、人の脳の中に存在するものが全く同じという人はいない(知覚された世界、上質世界)といいます。
同じじゃないんだから、解釈は自由かな〜って思います。
自分の強みや良い面を積極的にアピールし、ポジティブに解釈することで、自己表現の効果を高めることができるんじゃないかな☺️
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そんな私はどうかって?
そりゃ〜自分をよく見せたい気持ちありますよ〜😆
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます😊
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