<小名浜絵手紙サークル
「絵くぼ」が始動!>
(3回目)7月
「しっかり,描いてくれたまえ!」
こんな様子を絵手紙で描きたい。ギンヤンマのつがい。
コンテストに出品する作品が完成。
左右反転させて観たら、、、。
〜8,22の記事〜
FBの「昆虫探検隊」というグループの仲間の
昆虫ではないのですが、「蛙」君の黄昏写真?を
見た瞬間に、これは奥が深い構図!!と直感し,
さっそく絵手紙風にしてみました。
(撮影者にもお話をしました。)
まずは、どんな文字を入れるか、かんガエル(^-^*)
パソコンを使って文字数と配置を決めました。
「かえる」という文字が、4つに本物の蛙君で全部で5匹?
山下達郎の「希望という名の光」を聴きながら作業していたので
夕暮れ時の美しい夕焼けを入れたくなりました(^-^*)
※この蛙君は「希望という名の光」を目にしていた!
蛙君の絶妙に濡れているだろう肌?の感じが難しいですね。
落款を押して、できた作品がこれです。
「ああ、いい景色だ!」
※赤系,青系,黄色系,緑系,それなりに入れました。
※夕焼けの空に,とんびを3匹飛ばせました。
お写真の提供者に感謝のメッセージを贈りました。
その方から届いたメッセージの丁寧さにびっくりして
「ひっくりカエル」ところでした(^-^*)
嬉しいメッセージが関西から届きました。
こちらこそ「感謝!!」。
蛙といえば有名な詩人「草野心平」さんは、
ここ福島県いわき市の誇りである詩人です。
小学校4年生の国語の授業で「春のうた」の学習をしたことが
ある方が多いと思います。
「いぬのふぐり」の花言葉=「信頼」だったんですね。
そこまでこの詩は深かったんですね。
蛙君の気持ちによりそって味わう,楽しく五感が刺激される
素晴らしい詩だとあらためて実感しました。
やはり、絵手紙の素材は
己の心の中にある躍動と感動体験!
最後の勤務校の離任式を思い出しながら,、、、。
ーーーーー以下、過去記事ーーー
(講師指導 第2回目)
月2回活動。第1回目は講師の先生よりご指導
講師の先生から基本をきちんと教えられました。
はみ出すぐらいに大きな下絵。
月ごとに基本指導や課題学習をしていきます。
会の名前が「絵くぼ」と決定しました。
リンゴ?桃?やはりまだまだ私は「ヘタ?」
ハガキサイズではまだ繊細に描けないので
急遽,障子紙を購入して大きな紙で練習開始。
お正月にはこんなのを描きました。
こんなのも
YouTubeでの学習
ちょっと絵手紙風になってきたかな?
よく実物を見て描くことが意外と難しいですね。
サークルの先輩方の作品
繊細で上手です。
細い線をゆっくり動かして描くことがまだまだ私は
訓練不足ですねえ。
でも、やる気だけはあります(^-^*)
↓
こんな本を先生から薦められました。
絵手紙の魅力とは?
↓
失敗したハガキを墨の黒で染めて,
白ペンで描き,色鉛筆で彩色。リサイクル絵画は面白い!
電子ボードを活用して下絵の練習。
1人何点でも応募できるので、A〜Zのカテゴリで作品づくり
頑張るぞ!!
入賞することよりも、全力で向かうことが大切かな?
^^^^^^^^絵手紙で描きたい題材---ーーーーー
①生活の中にある物
〇食べ物
〇よく使う物
〇便利な物
〇園芸、花,鉢類
〇人物の動作
②置物
③写真から
〇風景,建物
〇家族とのふれあい
〇食事風景
③昔の思い出の写真から
大筆の先を使って,すべて下書きを素早くした。
色をつけるとどうなるか?
↓
でっかい梨,、、B4サイズの和紙に
(ドライヤー活用)
9.16の講座
※30日までにやること
①手作り名刺
②扇型と丸型の絵手紙2枚
③タイトル 絵くぼ
④その他のタイトル パソコン版
⑤野菜果物1枚 提出版
⑥夏の思い出1枚 提出版