ミュージカル『エリザベート』 @帝国劇場
GQの興奮を引き摺ったまま、日比谷へ。
6/14(日)の夜公演を観劇に。もちろん”とうとうトート”な芳雄くんを観に。
チケット残ってたのが、2階席だけだったのだが、新しいセットを俯瞰できて良かったかも。
黄泉の帝王トート登場の新演出には、思わず吹き出しそうになったけど(←失礼)、墓石の開閉による八百屋舞台など、セット改訂も、グッと若返ったキャスト陣に合わせて、アグレッシブに。
歴代の東宝版エリザベートは、主演のシシィは元宝塚トップだったので、歌唱力……というかハイトーンの延びに少し心配をしちゃうことがあった。けど、娘役出身の蘭乃さんは綺麗に最高音まで出てたなー!
結構地声で歌う領域が広いせいか、ファルセットにチェンジする時に気になる箇所はあれど、ドレス姿も可愛い。
万里生フランツは、がんじがらめの皇帝の苦悩とか、切なさがぐいぐい伝わってきちゃうし。声色も老いるのが巧い。ついフランツへの同情を誘われちゃうね!
さて、芳雄トートですが、
まぁコンサート音源とかでもトートナンバーは既に聴いてるので「あ、芳雄くんの歌声だっ!」という感じで”違和感”はなく。メイクは遠目で見えないからいいとして、マント裁きとか鞭振りとかは新鮮(笑)。皇帝の所作&貫禄は、きっと公演を重ねる毎に様になるのかな⁈
歌うと熱い、肉食系な雰囲気も出るけど、全体的な雰囲気は”待ち受け”系な芳雄トート。それは、やっぱマイヤーリンクのルドルフの死の演出変更の影響かな⁈
ルドルフの方から、トートに死の接吻をする設定になんだが、ゆんが思いの外ガバッと唇を奪いに行って果てるもんだから!完全に不意打ちで受身になってる、芳雄トート(笑)。
そんなルドルフてトート閣下の”闇が広がる”が難しくなってるっ‼︎
1サビは芳雄くんが上で、ゆんが下パートど従来と逆パートで歌ってるから「2人のピッチに合わせて変えたのかー。」と思いきや、2サビはゆんがルドルフパート、芳雄くんがトートパートに戻り、最後のサビはまた芳雄くんがハモりパートで、ゆんが主旋律……超難しいっ‼︎
これって、城田トート&大我ルドルフでもこうなんだろうか⁈
松也君のルキーニもROCKで良かったけど、育ちゃんルキーニも観たいっ!……と思いきや、チケットもほぼ完売という人気公演(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)




