ダイワハウス presents ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜』 @TBS赤坂アクトシアター
映画『リトル・ダンサー』も大好きで、WE版やBW版のプロモーション映像も探りまくり。期間限定で映画館上映してる間にゃ、独り貸切状態でダダ泣きし、ドライブのBGMはリアム版のサントラCD……という、紛れも無い“ただのビリーファン”な私(笑)。
とうとう日本版ビリー・エリオットが上演される、と制作発表から首を長ーーくして待ってたよ!ただ渡航、観劇日程決めるのがギリギリ。チケット入手出来て良かった!ε-(´∀`; )
9/7(木)12:45の昼公演と17:45夜公演。今迄にない上演タイムスケジュールは、主役はまさに子供達ゆえ。会場にも、同じ位の年頃のファミリーがちらほら。
昼公演にお隣さんだったファミリーは、どうやらお父様が一人先日観劇し、感動の熱冷めぬままご家族を連れて来たらしい。
お目当てなのは、オールダービリーの大貫勇輔君なので、それ以外は格段気にせず予定を組んだけど、
主役のビリーを始め子役キャストも、パパと先生のダブルキャストもいい具合に双方を観劇できることになり。
勿論、舞台はサッチャー政権下1980'sの北アイルランドの片田舎で、舞台セットやキーワードはそのままだけど、
日本版では台詞が福岡弁に。吉田鋼太郎パパの台詞のデジャブ感と滑らかさったるやwww
厳格な吉田パパと真面目な益岡パパ、いずれもビリーを信じ、愛情を持って送り出す姿は一緒。ウィルキンソン先生も島田歌穂さんと柚希礼音さんそれぞれのアプローチがあって、比較して観て面白かった。
アンサンブルキャストも、依然からよく拝見するメンバーだらけで、適材適所。辰巳のたっちゃんとか森山さんとかは、キャスティングみた瞬間に分かる配役を生きてるし。この作品は大人達が総じて優しい。カンパのシーンや最後のビリーを旅立たせ、自分達は地下に潜って行くシーンは、もうもう大号泣っ‼︎
今回の布陣、男性陣がデカイっ!小林さんや原慎サイズの中じゃ、大貫君さえ(身長的に)紛れちゃう:(;゙゚'ω゚'):
とはいえ、アンサンブルに居ようとも大貫君を無意識に追っちゃうwww 割と遠目で暗いライト下に居ようとも、紳士でも警官でも凛々しい佇まいに眼が離せまい。笑
angrey danceでもビリーが激しく苦悩タップしてる横で、キレッキレな踊りを披露するしさぁ。
勿論、dream balletの存在感たるや。まだまだ駆け出しな少年ビリーが、将来の成長を位置付ける、綺麗な“お手本”になるユニゾンのバレエ。幻想的だが、フライング補助も安心出来そうな頼りになるオールダービリーの存在感。
ただし何を言えど、このミュージカルは主役のビリー・エリオット。日本版では5人のビリーが約1年間オーディションとレッスンを重ね、3時間の上演中、歌にバレエにジャズ、タップダンスに演技と、大人でも難解な役を全て網羅してビリーとして魅せる。凄い才能!
昼公演の未来和樹くんの演技力と歌唱力に心動かされ、夜公演の加藤航世くんのバレエテクニックに鳥肌が立つ。それぞれの特質性も発揮した、確かな日本版ビリーが居ましたな(*´ω`*)
マイケルやバレエガールズなど子供達もしっかり役が立ってる上、ちゃんと役割を果たしてる姿に感動!
個人的に大好きなナンバー“Solidarity”の一体感に興奮したし、セット転換はスモールボーイまでやってる姿に感激!この転換の計算され尽くした演出は、この作品がさらに好きになったポイントだわ!
きっと、東京暮らしだったら毎週のように通ってただろうなぁーと思う。
この機会に出逢えて良かった!





