
ミュージカル・コメディ『ファースト・デート』 @シアタークリエ
2013年にブロードウェイ開幕したオースティン・ウィンズバーグ脚本作品が、早くも日本キャストによって登場。しかも主演が中川アッキーと聖子嬢という組み合わせ。脇役も藤岡くんに昆ちゃん、ゆん、未来さんとキーヨと「歌唱力が素晴らしい布陣」で固められた……間違いない!
ということで、12月1日19時公演を観劇。
NYのレストランでブラインドデートで出逢う”正反対”の男女。金融マンのアーロンは純粋で真面目の恋愛にも奥手なBDV(ブラインドデート・ヴァージン)。御相手のケイシーは芸術肌で奇抜。恋愛も場数を踏んでる為、アーロンからBDS(ブラインドデート・シリィーガール)なんて命名されたり……と対照的。
そんな出逢う機会のない2人のデートは、気まずい場面がちらほら。その度に、親友や姉が”脳裏”で援護アドバイスに来ちゃうもんだから、ストップモーションも頻繁。ウェイターのキーヨが「産まれたての子鹿」体勢でストップモーションに入った時は、メインより気掛かりだったわ(笑)。
翻訳ものだから、日本語台本でコミカルさをどれ位表現出来てるのかと気になるところ。パンフレット記載の小田島氏の翻訳裏話を読んでも、なかなか面白い!
アーロンが「ケイシーがユダヤ教徒じゃない!」と彼女との未来を絶望するような宗教問題なんかは、まさに欧米らしい話だし。SNSを駆使してお互いの”粗探し”する場面が、まさに現在進行形な話も面白い!昆ちゃんのGoogle girlが可愛かった。
アッキーの伸びやかな歌声を堪能するには、アーロンのナンバーは物足りないんだけど……大汗をかきながら、緊張のマシンガントークで空回りしたりする、純粋無垢なアーロンの演技は凄く楽しかった。コメディー向きなんじゃ⁉︎
楽しい幸せなストーリーと、歌上手いメンバーによるPOPで明るいナンバーを堪能し、元気をもらった作品だった(・∀・)/



















