意識が高かった‼️「乳幼児の性教育」講演会 | 膣セラピスト うっしー

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産後・更年期女性の膣の悩み、誰にも言えない性のお悩み等に寄り添います。
不妊・尿漏れ・更年期・閉経・骨盤臓器脱・膣圧測定などもご相談頂けます。

家庭も仕事もうまくいくルートチャクラヒーリングマスター&助産師うっしーですニコニコ

前回の記事はこちらから→貴女の膣トレ、間違っていませんか?


1月の終わりに、岡山市内の某保育園さんで父兄参観のあとの保護者会で「乳幼児の性教育」というお題目でお話しをさせていただきました。

まぁーー、みなさんお忙しいのに、保育園のみなさんで140名以上はてなマークはいらっしゃったみたいで、その他に職員さんもたくさん集まって頂いて、

ほんとに、みなさん子どもたちの性教育について意識が高い保護者さんが多いんだなぁと感激してしまいましたラブ


それぞれ私の話しにうなづいてくださったり、レジュメにメモしてくださる方も多くて、とても集中して聴いていただけたようで、ほんとにありがたかったですラブラブ


今回、私がお話しさせていただいたのは、

ナゼナニ期の子どもたちの素朴な疑問に、オトナたちはどう応えていけばいいのかはてなマーク

カラダと性にまつわるお話しをどのタイミングでしたらいいのかはてなマーク

親として、乳幼児期の子どもたちに今、やっておくべき事とははてなマーク

毎日、仕事に家事に、育児に…と忙しい保護者のみなさんに、同じ経験をしてきた私からエールを送らせていただきましたおねがい




子どもたちは、この現代社会の莫大な量の情報の波に揉まれながら日々どんどん成長していきます。

成長と共に、何が安全で、何が安全ではないかを吟味していくチカラを身につけさせなければなりません。


だけど…

性にまつわる話しなんて、

一番大事な時期には、子どもは聴く耳をもたなくなってしまうのです。


そして、いつかは母親も子離れをしなければいけない時期がきます。


その時に子どもたちにどのように、自分の身を守るための正しい情報を届けてあげられるかはてなマーク

そのためには、まずは、大人である私たちが正しい情報を知ることから始めること。



だけどね、

「わたし、上手に話せないあせる」なんて、思う必要はありません。


性やカラダにまつわる話しを自分で全部話したり、伝えたりしなくても大丈夫ですウインク


わかりやすく表現してある書籍などを活用してもいいこと。


信頼のおける人と情報を共有することも大事。


そんなお話しをさせていただきました。


みなさんの頭の片隅にでもいいから、今回のお話しが残ってくれていて、

親子で性やカラダの「❓」に明るく楽しく向き合える、そんなステキな親子関係を造ってもらえたら、

これまた、産婆冥利に尽きます。


ご縁をいただいたMさん、U保育園さん、ほんとにありがとうございましたドキドキ