家庭も仕事もうまくいくルートチャクラヒーリングマスター&助産師うっし-です
先日、岡山市保健所から通達が来ました。
実は、私が住んでいる岡山県が残念なことになっておるのです
性感染症の中でも、梅毒患者の増加は全国的な傾向にあるのですが、
岡山県ではなんと
前年の4倍以上の感染者が報告されている・・と。
全国で東京、大阪に次ぐワースト3位だそうで・・
「ゴーーーン」
なぜ、岡山でこんなに急増しているのか
山陽新聞や朝日新聞によると、
「大都市の風俗店で感染した男性が梅毒を県内に持ち込み、風俗店で働く女性の間で広がったのがきっかけではないか」とか、
「蔓延国からの観光客の増加による持ち込み感染」
などと推測されているようです。
これね、「あ、自分は関係ないから」で終わらせられる問題ではないですよ
特にSEXのパートナーが固定していない方はほんとに要注意です
昔々は同性間での性交渉で感染することが多かった梅毒ですが、今や、男女間でのSEXでの感染者が増えています。
しかも20代女性の感染者が特に増えているのです
梅毒だけではありませんが、性行為感染症はもちろんオーラルSEXでも感染します。
病原体が粘膜や、皮膚のキズから侵入して感染がおこるのですが、無症状のことが多く、無症状のうちにパートナーにも感染させてしまうのです。
梅毒の症状としては、
陰部や口唇などのしこり
脚の付け根のリンパ節の腫れ
顔・からだ・手足などの発疹
陰部や肛門周囲のしこり
のどの痛みや潰瘍
などがあります。
感染の疑いがあったらまずは婦人科や泌尿器科で性感染症の検査を受けましょう。
もし、感染していたらパートナー(SEXをもった相手すべて)に感染していることを伝え、それぞれに検査または治療を勧めてください。
そして、
治療を受けて性感染症が治ったことを確認するまでは誰ともSEXしてはいけません。
たとえコンドームを着けていたとしても、使い方によっては100%感染を防いでくれるわけではありませんので、気を付けてくださいね!!
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