家庭も仕事もうまくいくルートチャクラヒーリングマスター&助産師うっしーです
今日は娘の中学校の卒業式でした
うちもようやく義務教育が終わり。
あーー、しんどかったわ。
仕事しながらよう頑張ったと思う
娘は小学校の時から学校や集団がキライでした
小学生の時にはあまりにも学校がイヤで、学校を脱走し、目の前にある自宅までよく帰ってきておりました
「学校に行きたくない」と駄々をこねる娘と向き合うために
朝から2時間、玄関先に座りこんで話しを聴いたこともあります。
そして、親の都合で中1の時に転校することになってしまったせいで、せっかく仲良くなったお友達とも離ればなれに。
新しい中学校に慣れるのにも、人一倍時間がかかり…
その度に担任の先生がいつも温かく、そして気長に、
ほんとうに根気強く向き合ってサポートしてくださいました。
学校に行けない子ども達が増えていると言われている今、
学校の先生との連携ってほんとに難しいと思うのですが、
娘の担任のU先生はほんとうに夜遅くまで
電話で話しを聞いてくださったり、
母親である私をも労ってくれたり。
家庭訪問も何度もしてくださいました。
高校入試では、学校がキライな娘もなんとか志望校に合格
ほんとに支えてくださった皆さんのおかげです
仕事ざんまいで夜も不在のことが多く、全然母親らしいことなんてしてあげられなかったけど、
娘はほんとに頑張って、辛いこともイヤなこともよく耐えたと思います。
小さい頃から大人を相手に練習させてもらった武道経験者の娘。
イヤなことがあるとモノにあたるタイプ
突きも蹴りも相当な破壊力があります
その突きと蹴りで蹴破られたお風呂のアクリル扉も、洗面所のドアも、衣装ケースも、
ストレスの捌け口となったモノ達は今となってはもう姿カタチは元に戻りませんが…
破壊されたアクリル扉の割れ目も
「よう、ここまで蹴破ったな…」と今では懐かしく眺められます。
」と今では懐かしく眺められます。子育てって自分が育ってきたのと同じようにはいかないものなんですねー。
自分が出来たことが子どもにも出来るとは限らないし、
自分に出来なかったことも子どもは出来るんですね。
それが頭では理解出来てもココロが。
ココロが許せなかったし、
子どもの気持ちが理解出来なかった。
子どもを理解出来ない時期が一番苦しかったです
だけど、今はその想いを共有できるママ友もいて、
こんな私や娘をまるごとサポートしてくれる家族もいる。
お友達や先生方だっていてくれる。
たくさんの方々に助けられてなんとかここまで来ました
あやちん、卒業おめでとう
よく頑張ったね〜
って
帰ってきたらたくさんハグしてあげようと待っているけれど、
未だに娘は帰ってきません
親のココロ 子知らず。
ですな。
まだまだこの先も親として鍛えられるようです…トホホ
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うっしー