男女の「誤解」を「理解」に変えるヒーラー助産師うっしーです
今日はちょっと子育てネタで。
ずーーっと息子の申し出に反対してきたけど。
とうとう、うちの高1の息子にいよいよスマートフォンを持たせることにしました
お勉強がキライなうちの息子。
高校受験の時、塾の先生から「スマホで破滅するタイプ」と宣言された息子。
破滅の原因となるであろうスマホを泣く泣くガマンし、志望校に無事入学した。
あと2年したら、おそらく、就職するであろう。
今や、学校や部活の連絡網がラインで廻ってくる現状においては、親として常々学校のやり方にギモンを感じつつも、
高校生になって公共交通機関を使って遠出することも増えたし。
電車やバスの乗り継ぎもスマホで検索すればすぐにわかる便利な時代。
「ガラケーは恥ずかしすぎる」と全く電源を入れない息子とは、
連絡も全くつかないまま
私は、半年近くお金だけ払い続けてきた。
家族にもし何かがあったとき、
連絡できる手段は必要。
…
やっぱりスマートフォンは必要なのかもしれない。
ただ単に、息子に使わせるのは腹が立つ。
子どもがヘンなサイトにアクセスして法外な請求書が来たって話も聞いたことがあるから
そうならないように、契約書を作ってみた。
(『スマホ18の約束』を参考にさせていただきました)
これがうちのルール。
息子を目の前に座らせ、契約書を読み上げ、
内容に同意したなら、サインをしなさい。と親の威厳丸出しで説明。
…はーい
とニンマリ顔
彼はようやく中学からの望みを叶えました。
2年契約なんだから、返還されても困るし。
ちゃんと契約守ってよーー
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感謝をこめて うっしー