【ちょっとした習慣】服を着替える時の習慣 | Aya Style ~彩りある毎日へのヒント~

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マナー講師 そして
声の学校 Breavo-para インストラクター
として活動する 山室彩が
日々の生活の中で
見たり、聴いたり、感じたりしたことを
独自の視点を通して、
『彩りある毎日へのヒント』として
皆さまにお伝えしてまいります。

こんにちは。山室彩です。

コメダコーヒーで、ムスメの習い事待ちをしています。



3歳を過ぎると、習い事も母子分離が増えてきて、少しづつひとり時間が取れるようになってきました。



さて、今日は【ちょっとした習慣】シリーズ

服を着替える時の習慣

についてです。



外出から帰って、着替える時。
私にはひとつの習慣があります。


それは、


脱いだ服にブラシをかける


こと。


服についたホコリ、もそうですが、
服についている「なにか悪い運気のようなもの」を払う為です。


私はさらに、洋服にしばらく風を通してから、クローゼットにしまうようにしています。


この習慣を始めてから、
自然とクローゼットの中に風が通るスキマができ始めました。

運気も空気も、止まって澱んでしまうとなんとなく気持ちが悪いですよね。


服にブラシをかける、という小さな行いがスタートとなって、【澱んでることに対する感度】が上がったのかもしれません。


この習慣を始めたのは、
中谷彰宏さんの「なぜあの人は整理がうまいのか」という本の中の一文、


「服にブラシをかけるのは、ホコリを払うだけではありません。悪い運気を払っているのです。」


を読んだことがキッカケです。 





今では、服にブラシをかけないと何だか気持ち悪い(笑


自分が気持ちがいいなーと感じる行動は、
習慣として定着するんだな、という事は、
私にとっては大発見でした。


とにかく、今まで、良いと思われる習慣を生活に取り入れようとして、挫折の繰り返しでしたから。








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