地下鉄の駅でエレベーターのある出口を探して構内図を見ていたら、駅員さんが親切に階段の無いルートを教えてくださいました。
地図の読めない女、としてはとても助かりました！
最近、私にちょっとした変化が起きています。
ここ1週間ほど、我が家のぶっ飛び3歳児に怒鳴ったり、大声でイライラをぶつけていないんです！！
すごい！すごすぎる！
きっかけは、
声の学校 Breavo-paraの大先輩インストラクター石山仁先生の書いたこちらの記事。
かい摘んで、内容をご紹介すると…
・音は水に最も作用する。
・音に生命活動を活性化させる力がある。
・人の体も50~80%が水でできている。
・音を放つ側と受ける側が響き合い、受け取る側の意志が働くことで、はじめて自分の言葉が受け入れられ、相手の心に響く。
という事。
まだ、水分たくさんのムスメの身体に、
いままで随分、怒鳴ったり、意地悪な音（声）で言葉をかけたり、恐怖心を煽るような音（声）を使って来てしまいました。
そして、その時の身体と心の状態をイメージしたら、本当に何もいい事は無いな、と実感したのです。
その声を発している自分にも、その場にも良くない。
また、ムスメがこちらの言葉を受け入れ、行動に移してくれる時とそうで無い時の違いも、改めて確認できました。
子どもの心に響く音、であればちゃんと届く。
お母さんが子どもにかける「言葉そのもの」もとても重要ですが、「どのような音」で声をかけるか、もとても大切です。
言葉そのものに関しては、本を読んだりして勉強なさっている方も多いと思います。手に入る情報も多い。
これからは、その言葉を相手の心に響かせる声、そのトレーニングが、多くの方に認知され、広まると嬉しいなと思いますし、
私もインストラクターとして、しっかりお伝えしていきたいと思っています。
「声の出し方」はお母さん方にこそ、ぜひ身につけていただきたいスキルです。
声の学校 Breavo-para WEBSITE
http://www.breavo-para.com
次回の名古屋体験レッスン
2018年12月9日（日）15:30~18:30
http://www.breavo-para.com/class/nagoya/
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