夜中3時ごろ夫から
トイレ詰まってる!!と起こされた。
ネットで調べて500mlのペットボトルで即席のラバーカップ を使って加圧対応。
なんとか水が流れた
まだ溜まってる感があったので、午前中仕事はお休みをもらってホームセンターに通称スッポンならぬラバーカップ を買いに行って詰まりを完全に解消した。
ラバーカップを片手に家に帰ってる途中、ふとおばあちゃんとの記憶を思い出した。
3-4歳くらいの記憶かな。
平日は親が共働きで幼稚園の後は祖父祖母が見てくれていた。
祖母の家と実家は同じ敷地内にあって、石ブロックに囲まれた田舎の広めの庭は自分の遊び場だった。
特に納屋に入って色々な用具をあさるのにハマっていた。
ふと見つけたスッポンに魅入られてそれはもう色んなことして遊びました
スッポンスッポンと音がなるから面白いこと。
そして宝物を見つけたように祖母に報告したら、普段全く笑わない祖母が腹をか変えて爆笑して、
「それはトイレで使うやつや」と。
すでに汚いものの理解も出来ていたので、
宝物にできないことにショックを受けたのと、祖母に大笑いされて恥ずかしいやらで、落ち込んだのでした
毎回ラバーカップ を持つと思い出す祖母との思い出でした。