真夏日にぴったりなものを食べに、
へ行ってきた!
真夏日にぴったりなもの。
決して温泉じゃあないぜ。
かき氷だよ~!
夏の間、100日間しか営業しないかき氷やさんが温泉ホテルの一角にあるから行きませんか?とお誘いを受けたのでした。
コロナもあるし世間一般の夏休み中はさけて、平日に休みを取り。
まさか8月の末でこんなに暑くなるとは思わず、予想最高気温が33度という、幸か不幸か?絶好のかき氷日和にお出かけとなりました。
かき氷やさんは11時半からなので、その前にちょこっと観光。
まず向かったのは、
札幌アイヌ文化交流センター サッポロピリカコタン
札幌にこんな施設があるなんて生まれてこの方初めて知ったよ。
今年国立アイヌ博物館(ウポポイ)も開業したし、漫画ゴールデンカムイ人気で、アイヌは今までで一番脚光を浴びてるよね。
展示室を一通り見て、アイヌ語クイズなんかやったりして、中々楽しめた。
次に勉強するのはアイヌ語かな←
平日のオープンと同時に入る客は我らぐらいでした。笑
あと、近隣の小学生が文化を学びに来ていました。
あたしもその講座一緒に聞きたかった~
小一時間ほど見学後、いざ定山渓温泉郷へ。
件のかき氷やさんは、定山渓の温泉ホテル「翠山亭」の敷地内にあります。
下見がてら向かってみると、ちょうど店員さんがいらして、整理券お配りしてます~とのこと。
おもっ 整理券制なのね!
10時過ぎだったと思うけど、我らは10番でした。
いや~ちょっと下見しに来てよかった~。
平日だからと侮ってオープン時間に来たらえらい待つことになってたよきっと。
さ、整理券ももらったし、まだまだ時間はあるからプラプラ散策しましょ。
緑が目に優しい~~
もうステイホームはほぼスマホゲームじゃないかってくらいスマホ画面見続けてるから目を休めるのにもってこいだわ。
午前中には売り切れも出るという老舗の温泉まんじゅうをゲットし、
誰でも利用できる足湯につかりながら温泉まんじゅうをパクつくのだ。
江戸の頃に修行僧だった美泉定山さんが湯治場を開いたのが始まりとか。
頭の上から源泉が流れてます。約60度あるそうだ。
だからなの?
めっちゃ熱くて足つけられないんだけど!
気温が高いからか余計に熱く感じて、慣れるのにしばらくかかったよ。
でも数分つかってただけでなんか足が軽くなったような気が。
温泉よかよか~♪
(でもその温泉効果で体が温まり汗だば~っ)
つづく。