郊外のご実家あるあるの布団の話です。
来客が数年~10年以上ないのに,大量のお客様用の布団があることが多くあります。
親戚や子供の数が減り,盆暮れに集まることがなくなったというのが大きな要因です。
親世代としたら,「いつか泊まりにくるかも」「急に子世代が帰省するかも」と思うのですが,そういうことはほとんどなかった,というのが実情です。
たとえお泊りするとしても,何年も干していない布団は湿気を帯びていて,とても眠る気はしないかも・・。
湿気を帯びて重たくなった布団は,はやめに処分をおすすめします。
今回は古民家で売却を予定していることから,一番最初に処分となりました。
片付きますように。
※実家片づけアドバイザー磯田由紀子さんの事例をもとに構成しました。
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