大社文化プレイスうらら館だんだんホール
はやしべさとし叙情歌を道づれに
〜出雲編〜
2025.4.13大社文化プレイスうらら館だんだんホール
緞帳は縦にタックのたくさん入った黒のビロード
真ん中から開くのかと想像していましたが、上に巻かれていきました
ピアノの音色が昨日とはまったく違い美しく飛び込んできました✨
林部さんのワイシャツのひまわりは昨日より少し大きめです
林部さんの第一声も素晴らしいです
〜朗読コーナー〜
3年前の夏、母が96歳で他界しました
その4ヶ月後私に乳がんが見つかり末期の手前でした 手術をすれば治ることを知り安堵しました
点滴で髪は抜けましたが、副作用も少なく2人の娘たちに助けられて治療を続けられました
治療してくださった先生や支えてくれた娘たちにはとても感謝しています
そして命の尊さを知りました
治療の間も林部さんの歌を聴いて癒され元気をもらいました
地方公演も多いと思いますが、身体に気をつけて頑張ってください
これからも良い歌を作ってください
いのちの歌をリクエストします
林部さんが朗読したテーブルには白いグラジオラスとオレンジのガーベラが
追川くんのピアノのBGMは天から届くひかりのような暖かい鼓動が波打つような生きていることの喜びを表したゆったりした音色のまま"いのちの歌"へ繋げていきました
〜朗読リクエスト〜
いのちの歌
竹内まりやカバー
作詞:Miyabi(竹内まりや)/作曲:村松崇継/
編曲:追川礼章
林部さんの歌声はいのちの尊さを優しく美しく歌う神々しさを感じるものでした
追川くんのピアノとデュエットをしているようでいてピアノの間奏はいつもに増して感動的でした
間奏の最後がいつもと違うメロディを添えて、アウトロの最後のメロディもいつもと違うステキなメロディが入りました✨
MC
以前島根県に来たときに初めて"いのちの歌"を歌いました
今でこそ学校などで合唱曲として歌われています
出雲市に野口雨情の詩碑があるということで野口雨情の歌を歌いたいと思います
〜本日の調べ〜出雲編
シャボン玉
童謡・唱歌
作詞:野口雨情/作曲:中山晋平/編曲:追川礼章
追川くんのアレンジがすごいのです
シャボン玉が次々に飛んでいく様やシャボン玉が玉が固まっているように聴こえてくる素晴らしいものです
七つの子
童謡・唱歌
作詞:野口雨情/作曲:本居長世/編曲:追川礼章
MC
最後はいつもこの楽曲て締めくくらせていただいています
同郷の岸洋子さんの"希望"お聴きください
希望
岸洋子カバー
作詞:藤田敏雄/作曲:いずみたく/編曲:追川礼章
いつも
あまり感じない感動がありました
林部さんの声の色と追川くんのピアノの色が交わり新しい世界が生まれたようです
としくん渾身のピアノを感じました✨
アンコール
MC
みなさん、暖かい拍手どうもありがとうございます
叙情歌のコンサートお楽しみいただけましたでしょうか
気持ち良く歌わせていただきました
行かない場所の絵を描くのもおかしいですが描いてみました
そろそろ30歳の旅立ちから30歳からの旅立ちに変えようかと思っています
叙情歌のアルバムの半分は知らない習ってこなかったゆとり世代の僕です
ピアノのとしくんはもっともっと童謡唱歌に触れてこなかったですね
これからと叙情歌の公演よろしくお願いしますね
アンコール曲 2曲
全21曲
出雲大社
神々の国・出雲にある、縁結びの神として崇められてきた古社 正式には「いづもおおやしろ」と呼び、主祭神は大国主大神 松の参道の奥には、八雲山を背に、檜皮葺きの屋根に千木をのせた御本殿をはじめ、大きなしめ縄が印象的な拝殿や神楽殿、出雲大社の資料を展示する宝物殿など、数多くの社殿が立ち並び、荘厳な雰囲気を漂わせている 延享元年(1744)に造営された国宝の御本殿は、日本最古の神社建築様式である大社造で、高さは約24mもある
参道に咲くヤマブキ
出雲の割子そばと出雲ぜんざい
「出雲蕎麦」は、そばの実を甘皮ごと挽いた少し黒っぽい蕎麦で 香りが高く、風味豊かな味わいが特徴
蕎麦を割子(わりご)と呼ばれる朱塗りの丸い器に盛りつけた出雲名物の「割子そば」
上から直接つゆをかけ一段目を食べ終えたら残ったつゆを二段目にかけ、一段目同様に、薬味とつゆを追加
出雲は「ぜんざい発祥の地」
「神在餅(じんざいもち)」の名称が少しずつ変化して「ぜんざい」となった
「Official髭男dism」の楽曲「Pretender」車内メロディ
昨日はなかった感動が押し寄せてきました
良いステージは人生の宝物になります