家を出たのはコンサート前日の朝の9時過ぎ
松山市に行くのに新幹線🚄特急しおかぜと乗り継いで16時を少し過ぎて到着しました
翌2024年3月16日にコンサート会場に向かいます
快晴でコートを着て歩くと汗ばんでしまいます
見切れ席の40席は椅子を入れないで準備してあります
松山のコンサートはこの衣装で歌ってました
緞帳が上がる前のピアノの音がいつもとは少しだけ重なっていく音色が優しくなって聴こえてきます
(緞帳は夕焼けの海がオレンジに染まって白波も見える刺繍が施されています)
林部さんが着ている白いシャツは前回までの孔雀の羽のワンポイントではなく薔薇の蕾のワンポイントです
MC
今回のテーマは旅路です
歌の旅路を楽しみながらお聴きください
5曲目のライトが当たらずに暗いうちにハモニカを吹く林部さん
北から南まで風を感じたり風景を感じたりの4曲を歌います
MC
としくんがきょう松山総合公園の展望塔までマラソンで行こうとして行き帰り10キロずつなのでさすがにピアノを弾けないと断念しました
松山総合公園 展望塔
MC
旅から松山に帰ってきました
松山は最高気温18℃で非常にあったかいですね
2年前から歌いたいなと思っていた曲がありましてそのときは歌わなかったんですが、加藤いづみさんの『好きになって、よかった』聴いてください
〜本日の調べ 松山編〜
🎤 好きになって、よかった
加藤いづみカバー
作詞：高橋研 作曲：高橋研 編曲:追川礼章
MC
7年くらい前に最後のカラオケバトルでこの曲を歌って殿堂入りが決まりました
いまの歌だと80点くらいだと思います
歌っている感じと歌わされている歌は違うんですね
加藤いづみさんに歌ってくれてありがとうと言われました 松山の人はみんな優しいと思いました
きょうは静かに聴いてくれてますが鈴の音が時々聞こえますね
ゆっくりした曲にアレンジされていますが、今までよりオシャレになっていてとしくんのバージョンアップをものすごく感じられました✨✨✨
作詞：新井満 作曲：新井満・三宮麻由子 編曲:追川礼章
2005年3月3日、松山市総合コミュティセンター・キャメリアホールで開催した、日本ペンクラブ「平和の日・松山の集い」 の中で、「恋し、結婚し、母になったこの街で、おばあちゃんになりたい！」という言葉に感動したゲストの新井満さんと三宮麻由子さんは、即興で歌を披露。
それが、 「この街で」でした。
2年前に叙情歌コンサート松山編の本日の調べがこの歌でした
あの時のピアノとは違い素晴らしいアレンジで演奏してくれたとしくん✨
歌詞は別としてメロディがフランスのモンマルトルにいるような錯覚になるメロディです♬
椿は松山市の市花
松山に来ると必ず寄る寿司花さん、私は飲めないのでお隣で美味しい日本酒と注文していた寒菊
旬のせとかの入ったケーキ
松山の卒業式のマドンナ
ソメイヨシノの蕾はこの街も硬くまだまだでしたが、早咲きのカンヒザクラ、松山市にしか咲いてないツバキカンザクラ、駅前はヤマザクラが満開でした
真ん中のツバキカンザクラ椿寒桜、カンヒザクラとカラミザクラの雑種と考えられる原木は伊豆比古命神社（椿宮）にある
全17曲
『故郷』を合唱すると松山が一番声が出てます
手拍子を求める歌では一番お上手でした
いつも言っている訳ではありませんと林部さん
…そうかなぁ 私の隣りの人は手拍子が逆で最後まで変わらなかったなぁ😱
去年の叙情歌コンサートは『花に約束』を林部さんが歌ってくれ桜を追いかける旅でした
今年は歌ってほしいと期待しますが、まだ歌ってくれないのが淋しいです🌸🌸🌸
道後温泉
林部さん、とても頼もしい感じがしました
少し響き過ぎる会場でしたが、調整しながら歌う大人の林部さんを感じました
ピアノは新生としくんに生まれ変わって素晴らしいピアニストになってました
音色がとにかく素晴らしいのです
そしてピアノを弾く姿がすごくカッコいいのです
これは林部さんとだからの特別なコンサート映像なのでしょうか✨
次も期待せずにはいられません